新潟県魚沼市
星 義美 | 農房 丸蔦食品
畑のなすを、なす漬けで売ります。
地域でなす漬けといえば、と定額セールの話
2018年に定年退職し、2019年からなす漬けに本腰を入れました。
直売所で試食を配っていると「俺は○○のなす漬けに決めている。1個あれば、2合飲める」という方がいました。
○○は当時、魚沼トップでした。
それから2年、○○はなす漬けをやめていました。カタログには私のなす漬けが載りました。「魚沼でなす漬けといえば」が私のなす漬けになったのです(通販は2021〜2023年まで、2024年からは売店、2025年は東京光が丘のおにぎり屋さんでも売ってもらいました)
私のなす漬けは、液もなす漬け色です。家庭で漬けるのと同じです。細かいことですが、その素朴さが魚沼で親しまれ愛されています。
お酒1合だったら、なす漬け2個は食べて欲しいですね。「食べ始めたら1袋じゃ足らない」というファンもいますから。
単に私の感想ですが、不思議とご飯の粒が美味しくなります。
最後に迷っているあなたの背中を押したいので、私にできる精一杯のこと、千円(訳あり)、2千円、3千円、4千円セールをお知らせしておきます。
余った物です、賞味期限が短いです。食べる分だけをご注文ください。それぞれ同じ金額で袋数を選べるようにしています。世の中で私が始めたことだと思っています。後にも先にも私だけになるでしょう。定額数量選択法です。
千円は畑でキズがついたり良品にはならないものです。数が少ないこともあり、おすすめしません。
2千円、3千円、4千円は元は良品です。違いは賞味期限です。基本的な賞味期限の基準は、2千円が3日、3千円、4千円が4日です。(お届け日での基準です)(つたえおばあちゃんのなす漬け、水茄子漬が混ざることがあります)(売場からの戻しには、値札がついています)(通販での定価分の賞味期限は7〜9日です)
2024年からセールのご予約も始めました。それでも余るようでしたら通常販売のセールも始めます。たまに見に来てください。
なすは、うす皮でみずみずしい泉州水なす系。塩は、丸みのあるあらしお。そして出来上がったなす漬けは魚沼で親しまれ愛されています。お試しいただく価値があると思っています。
畑に化学農薬を使わないので「テントウムシもいるよ」の意味で写真を載せています。柄は違いますが、どちらもナミテントウムシです。
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