新潟県魚沼市

星 義美

農房 丸蔦食品

なす、米、みょうが

◆挨拶
「なすが違う、これなら美味しい」といつもは苦手だという方が喜びます。泉州水なすの底力と思っています。

なす漬けに、うま味調味料はいらないという方におすすめします。なすのおいしいなす漬けです。

実はみりんの入ったなす漬けは他にありません(私の知る限り)その微量のアルコールがなすの隠れた味を引きだしていると考えています。

農房丸蔦食品(のうぼうまるつたしょくひん)は、私、星が只々1人作業をしています。親から作業を引き継いで2021年が10年目です。よろしくおねがいします。

◆農家になって感じること
 ほめてもらえることが、嬉しいです😊近くのイベント「てもんずら市」では「魚沼に来たのに、これを食べないなんてもったいない」とお客様が他のお客様を誘ってくれます。🤗

◆生産物にかける思い
畑では、発酵肥料をしっかりと使うことで、なすをおいしくしたいと考えています。2021年の基肥の化学肥料はストロングバランスという、カルシウムなどの微量元素だけです。

厨房では、素朴な塩味だけでなすの潜在的に持っている味をジャマをしないようにしています。

泉州水なすは、緻密な果肉が浅漬けにぴったりです。新潟県のなすのルーツといわれていますから、魚沼の私にもぴったりです。

化学殺虫剤は使いません。害虫は天敵に食べてもらうことを考えています。テントウムシは黄色い紙をぶら下げて、周りの自然界から呼びます。

うどん粉病は発病すると最後は枯れます。これもなんとか対応しました。

2020年、肥料の重炭酸カリウムを1000倍に薄めて葉っぱにかける。というのをGoogleで見つけたからです。近い組成に重曹が、あります。重曹は重炭酸ナトリウムです。カリウムをなすが吸収してくれると、畑には何も蓄積されないというすぐれものです。

親から引き継いだとき、すでに青枯病はありましたが、接木苗と微生物資材の継続で対応しています。ちなみに化学農薬にも治療薬はありません。

畑では化学農薬は使わないのですが、苗は購入です。苗には化学農薬を使っているので、全体として、8割以上削減です。地域のなす農家は化学殺菌剤、化学殺虫剤をカウントすると14回程度と理解しています。
田んぼでは殺虫剤を、使いません。地域基準は除草剤と殺虫剤の2回です。化学農薬5割削減です。