和田 新 | 農土家園

農土家園とは>> 『温泉、国宝、国立公園』で有名な霧島市で 『土と人を耕す』をコンセプトとする農業経営体です。農土家園は令和元年に始まり、畑は日本初の国立公園が目と鼻の先にあり、全国的にも恵まれた自然の中で農業をしています。 農土家園の野菜は霧島の自然と、"地循のわ"の中で育ちます。ここで言う"地循のわ"とは、人の繋がり・縁によって紡がれる持続可能な生産体系と定義しています。食の安全性と食糧安保への関心・懸念が高まる現代において、農土家園は食糧生産だけをミッションとせず、地域の資源・思源を生かした事業を実施しております。 霧の絹>>サツマイモ 品種: シルクスイート
 甘さ:　　 ★★★☆☆
 しっとり: ★★★★★
 香り: 　 モンブランのような香り 絹のような舌触りが特徴的なサツマイモ品種。
栽培期間、農薬不使用。
日本初の国立公園(1934年)が目と鼻の先という、
自然豊かな環境の中で、人の繋がり(地循のわ)によって育てられました。 焼き芋の糖度は40度越え。 歴史と結び≫ シルクロード×霧島 霧島市牧園町には、シルクの歴史があります。 養蚕業が栄え、 国産絹織物の生産を担っていました。 農土家園では、 絹生産の歴史のある農地を受け継いでいます。 現代では、 国産絹は安い海外製品との競争に負け、ここ霧島市で絹生産をする農家はいません。 シルクロードの歴史・農地を受け継ぎ、 シルクスイートの生産に取り組んでいます。