和歌山県有田郡有田川町

松坂進也

まつさか農園

みかん みかんジュース

【まつさか農園の松坂進也と申します。】
和歌山県有田郡出身、今も有田郡の有田川町で暮らし、みかん農家を営んでいます。
有田は家と家、道と道の間に必ずみかんの畑があるまさに「みかんの町」です。
大学で京都に行った際に驚いたのは町にみかんの木が一本もない事でした。
世間知らずな私は本当にビックリしました。
そして、みかんが木に成っている事も知らない方も多くいました。
まつさか農園ではみかんの収穫体験も行っていますのでぜひみかんだけでなく
「みかんの町」を味わいに来て欲しいです!


【食欲に負けて農家を継ぎました】
私は大学卒業後、ITの中小企業や労務士事務所などで営業として働いていました。
そんな時に祖父の危篤の報せがありました。
京都で暮らすか、農家を継ぐか。難しい選択でしたが最後に私の気持ちを決定づけたのは「思い出」でした。
私は研究のために毎年10万円ほど、全国のみかんを買います。そんなみかん通(?)の私の人生で一番おいしいと思ったみかんは、実は小さい頃に祖父・祖母からもらったみかんです。
食いしん坊の私は「自分が継がなければウチの美味しいみかんが食べられなくなる」そう思い、最後の最後に食欲で農家を継いだのでした。。。


【個性的な土地でみかんを育てています】
有田は温州みかんを作るために存在するような町です。
南向きの急傾斜、美味しさを作る有機質を多く含んだ古生層の大地、そして少な目の降水量と暖かい太陽。
本当にボーッと畑を眺めていても美味しいみかんが出来上がってしまいます。
さらにこの紀州和歌山は実は柑橘業界の中でも少し変わった土地です。
JAに出荷しない農家が他産地に比べて極めて多いのです!
戦国時代からこの地の人々は権力を嫌ってそれぞれが勝手気ままに生きてきました。だからでしょうか、JAを通さず自立して生産から販売までを行う個性的な農家さんが多いのです!

「日本最高のみかん職人」と言われる人も実は和歌山にいるんですよ。
和歌山は土地、気候、人、全てが面白い産地なんです!
ちなみにまつさか農園も草生栽培という変わった栽培方法を行っています。
みかん農家のくせに雑草ばっかり育てています。ぜひ一度、畑を見て下さい。
こんなに緑か!と思いますよ!


【本当に「忘れられない味」をお届けしたい】
まつさか農園は小さな農家なので大それた夢はありません。
ただ・・・20年後くらいに、お客様から「子供のころに食べておいしかったから私も注文した」と言われてみたいんです。

私が農業を始めたのは「子供のころに食べたあの美味しいみかんをもう一度食べるため」です。
まつさか農園のお客様にもそう思って貰えたらこんなに幸せな事はありません。

まつさか農園の信念は「思い出に残る果物を届ける事」です。味だけでなく作り方や産地、全部まとめて「まつさか農園」です。有田の自然の恵みに名人達から教わった技を加えて作る「美味しさ」。全ては食べくれた方に「忘れられない味」と思って貰うためです。
ぜひ大事な人と一緒に食べて下さい。そうして頂いても間違いのない品を届けられるよう頑張っています。