北海道河東郡音更町
花房俊一 | 株式会社北の牧場舎
黒毛和牛、短角牛、その他
十勝の音更町で黒毛和牛を中心とした牧場を営んでいます。
当牧場からお届けするのは、孫に食べさせたい、母ちゃんが喜んでくれるお肉「eびーふ※」です。100%国産(ほぼ90%以上北海道産)のエサによって抗生物質フリーで育てているから安全・安心です。
※eびーふは、基準とする育て方やエサを与えたお肉につけている独自認証です。
●牛が食べたものでお肉のおいしさが決まる
北の牧場舎で育てる牛のえさは、農場や近隣の農場で採れたデントコーンやサイレージが中心。そして近隣にある食品工場から出た小麦のふすまやジャガイモの残滓を乳酸発酵させて、消化に良くして与えています。輸入穀物や抗生物質は一切与えていません。
●ご提供するのは黒毛和牛の経産牛がメインです
経産牛とは、出産経験のある牛のこと。役目を終えた経産牛を、ストレスのない飼い方と、好んで食べる地産地消の飼料で肥育することによって、肉質を改善して、赤身の濃い味に仕上げておいしいお肉にしています。経産牛のため、お財布にも優しくて「母ちゃんが喜んでくれる」お肉を作ることができるのです。
ただ、牧場(同じ飼い方をする提携牧場も含む)にはブラウンスイス牛や短角牛、交雑牛もいるので、なかなか市場に出回らないお肉(未経産)を販売させていただくこともあります。
●長年夢だった理想の牧場を作りました
私は、大手食品メーカーの畜産部門で定年退職まで食肉業界を見てきました。そこでは、エサや飼い方によって異なるお肉の違いなどを目の当たりにしてきました。牧場がある十勝は、天候と大地に恵まれた地域で、農作物が豊かのため、食品工場なども多数あります。
ここ、十勝であれば地産地消、そして持続可能な循環型の牧場ができると思い、定年退職後に牧場運営をスタートしました。
●こだわりのe-びーふとは
持続可能な牧場でありたいため、地域の資源を活かして循環型の生産を行っています。環境にやさしいecologyでお財布にやさしいeconomy、そして地球にやさしいethicalに。そして、食べて「笑顔egao」になってほしいという願いを「eびーふ」という名称に込めています。
特定商取引法に基づく表記
花房俊一さんの投稿
-
-
-
-
-
みんなの投稿
-
-
-
-
-