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森山聡彦

青森県弘前市

森山聡彦 | もりやま園株式会社

りんご青果、シードル、ジュース、干しりんご

青森県弘前市

森山聡彦 | もりやま園株式会社

りんご青果、シードル、ジュース、干しりんご

もりやま園は青森県弘前市で100年以上に亘ってりんご作りを続けてきている老舗のりんご園です。りんご果樹経営を持続可能な産業へ成長させるべく、栽培管理にIT技術を取り入れ、年間の作業工程の約75%に相当する『捨てる作業』を『ものづくり』へ昇華。摘果した未成熟りんご『テキカカ』を収穫可能にし、テキカカを主原料に製品化したテキカカシードルやテキカカアップルソーダが、SDGsを象徴する商品として注目されています。 もりやま園で栽培しているりんごは全て、青森県特別栽培農産物の認証を取得しております。【節農5・化不】という区分で、節減対象農薬の使用を慣行栽培の5割以下に削減、化学肥料は用いないという栽培方式です。もりやま園で最も人気の蜜がビッシリ入る品種『こうとく』も、もちろん特別栽培です。 もりやま園では【Agrion(アグリオン)果樹】というアプリケーションを用い、園地の栽培管理をしています。このデバイスを用い全作業のビッグデータを集積することで、園地の作業工程の可視化が進み、そこから『園地作業の約75%に相当する【捨てる作業】をモノづくりへ転換することで、もう1本の果樹経営の柱を構築する』可能性・必要性に気づくことが出来ました。 りんご園で初夏に行われる摘果作業では、9割の未成熟りんごが摘まれ、使い道が無く廃棄されます。もりやま園では5年の歳月をかけ栽培管理方式をゼロから再構築し、2017年に晴れて摘果りんご『テキカカ』を農産物として収穫可能とすることに成功。摘果りんごの果汁でシードルやノンアルコール飲料を製造、りんご園の『捨てる作業』を『ものづくり』へ昇華させる6次産業化の推進に取り組んでいます。 2019年:テキカカシードル『ジャパンシードルアワード 大賞』受賞 2020年:もりやま園の果樹経営モデル『農林水産大臣賞』受賞 2021年:テキカカシードル『料理王国100選』認定 2022年:もりやま園のIT技術による園地管理『経済産業省 DXセレクション 審査員特別賞』受賞
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