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古田成悟

石川県白山市三宮町

古田成悟 | もぐらの畑

野菜セット

◆お客さまへのごあいさつ 石川県白山市で野菜をつくっている「もぐらの畑」と言います。もぐらは農業をやる人にとっては天敵で、良く思われない生き物として扱われるのが普通ですが、私にとっては、もぐらはふかふかしていてかわいく、とても好きな生き物です♪ もぐらは、通常、土の中で作物を荒らすと犯人と思われていますが、実際は、もぐらがつくった穴を通ってネズミが作物をかじっていたりするそうです。 そして、ミミズが畑を耕やる役目があるのと同様に、もぐらが地中に穴をたくさん掘るのにも、実は理由があり、それは、土が詰まっている部分に穴をあけてくれて、水と空気の流れを最適にしてくれているのです。つまり、もぐらは、人間では分からないような地中の不具合をより良い状態にしてくれて(土壌工事)、地球の生態系を保つのに大きな役目を果たしているのです。 もぐらたちは、それを意図してやっているわけではないかもしれませんが、それでも、けなげにたくさん掘って、土のつまりを解消しているのだと思うと、とても愛らしく、そして、自然の中に生きる生き物は本当に凄いなと思うのです。 そんな、もぐらの印象が少しでも良いものになったらいいなと願うのと、和やかな雰囲気で親しみをもってもらえたらいいなと思い、この「もぐらの畑」という名前で野菜をつくっています。 ◆農家になった経緯 7年ほど前、「自分はいったい何がしたいのか?」ということが分からなくなり、当時勤めていた会社を辞め、1年間海外を旅して周りました(放浪?笑)。そこで出会った最高の景色や今まで全く縁のなかった異文化に触れる機会など、様々な経験をすることができました。 そんな中、旅を終える頃に自分の心に強く残ったことがあります。 それは「地球環境が壊れつつある」ということでした! 日本に帰国したら、悪化している地球環境を少しでも良くする何かをしたいと思って帰ってきました。 帰国後、図書館やいろいろな人に話を聞きに行ったりする中で、ビビっときたのが、「自然栽培」という、農薬や肥料などを一切使わない農法で行う“農業”という道でした! 農業が地球環境と関係があるとは最初、想像すらしていなかったのですが、これをやっていきたいと強く思い、自然栽培、農業という道に進むことになりました。 ◆生産物・地域の紹介 私が生産する野菜は全て“自然栽培”という方法でつくっています。自然栽培とは、農薬や肥料はもちろん、除草剤なども全く使用しない栽培方法です。 自然栽培をやっている人の中には、有機肥料などは使う人もいますが、私は、畑に肥料分を入れることは一切ありません。 私はこの方法は、地球環境と人の健康にとってとても良い農法だと思っていますし、野菜の味も味わい深く、美味しくなるので消費者にとっても大きいなメリットがあると思っています。
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