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加藤正貴

岐阜県高山市

加藤正貴 | 加藤とまと農園

トマト  トマトジュース

【こんにちは!加藤とまと農園の加藤正貴です。】 京都府生まれの滋賀県育ち、現在は、岐阜県高山市在住です。幼いころから農業を仕事とするのが夢で、社会人経験を経て、念願だった就農を、自然に恵まれた飛騨高山の地で実現しました。安全・安心はもちろんのこと、情熱をもって、多くの方に「美味い!」と言っていただける農作物を作っていきます。 【農家になるのが夢でした】 ずっと、農業を仕事とするのが夢でした。小学生の頃には、マンション暮らしだったのですが、野菜を作ることに興味を持ち、土や肥料など、あれこれホームセンターで買ってはベランダで栽培のまねごとをしていました。陽もろくに当たらないので、ひょろひょろのネギ、ニンジンなど、収穫はあまりできませんでしたが、それらを調理して、食べた喜びは、強く心に残っています。 教育関係の前職も好きな仕事でしたが、目標をもって学ぶ人たちを目にしていると、自分のやりたいこと、夢・目標が日に日に大きくなり、一念発起、農業を志し、飛騨の地に飛び込みました。多くの方の支えのもと、独立、自営に至っています。 【飛騨高山はこんなところ】 飛騨高山は高冷地であり、冷涼な気候を好むトマトの栽培には、非常に適しています。また、冬は雪に閉ざされ、潤沢な水が土壌を洗い流してくれます。さらに、標高3,000mを超える山々に囲まれていることもあり、磨き抜かれたきれいな水にも、恵まれています。その中でも特に、加藤とまと農園は、標高が800m以上の場所にあり、トマトの甘味・うまみを左右する、昼夜の寒暖差はひと際大きいものがあります。そのような、美味いトマトを生産するのに至適な環境で、甘味・うまみ・酸味のバランスが良い「桃太郎トマト」を栽培しています。 【持続可能な農業を目指して】 私は、大学院で環境教育を学びました。また、学部生時代には、キャンプ場のキャンプリーダーの活動を行い、子どもたちと野山を駆け回っていました。自然のありがたさを感じた、とても良い時間でした。 温暖化や大気汚染が問題とされる今日、農業が環境保全にできることは、とても多いと感じています。農産物を手に取る人の安全・安心はもちろんのこと、周辺環境や土壌にも配慮し、環境負荷の小さい、持続可能な農業を目指していきます。
特定商取引法に基づく表記

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