京都市北西部に位置する京北地域で夫婦二人で農業に取り組んでいます。 2005年三人目の子供の出生を機に、水のきれいなこの地域で、安全でおいしいお米や野菜を作りたいと就農しました。オタマジャクシの顔が見えるほど、山からのきれいな湧き水で使っています。 一昨年より特に水稲・黒大豆に力を入れております。こだわりは“おいしい”と言っていただくことです。 肥料や農薬類は作物の顔をみながら使用しています。エコファーマーの認定も受けております。 水稲・もち米は、苗づくりから乾燥・精米まで自ら行っております。特に精米機は昔ながらの循環式を使用しており、ゆっくりと高温にならないよう精米しています。“懐かしい”味わいが残っています。 2022年度には、黒大豆・乾燥豆類の生産を拡大し、出展できれば、と準備しています。