福岡県福岡市

河邉雅紀

花の花農園

◆お客さまへのごあいさつ
花の花農園の河邉雅紀です。福岡県出身で福岡市内に住んでいます。障がいを持つメンバーさんと日々、米づくりや野菜づくりに汗を流しています。土・光・水・風の力を借り、森を育て呼吸できる農園を目指しております。どうぞよろしくお願いいたします。

◆農家になった経緯
花の花農園を拓く前、児童自立支援施設で子ども達と一緒に野菜を作っていました。生きにくさを抱えた子ども達で下が、土に触れていると目が和らぎ不思議と落ち着いてきます。カリカリと尖った気持ちを地球が和らげてくれているなあと感じていました。
ある障がいを持った女性との出会いがきっかけで障がい者のと関わるようになった私は障害者福祉の世界に飛び込んで行きます。
障がい者の人たちにも、同じように生きにくさを抱えた人たちが大勢います。
「自然が人を癒す」そう信じて
「障がい者の人たちとともに、農園で汗を流そう!」
本格的に農地を借りてみんなと一緒に汗を流しお米や野菜を作ろうと決意しました。

◆生産物・地域の紹介
福岡市に隣接する那珂川市にある農園は、福岡県と佐賀県の県境にある背振山の麓に位置しています。森は豊かな水を湛え、頂上付近には古くより五穀豊穣の神である弁財天が祀られています。背振山の麓に広がる田園地帯は、日本書紀にも出てくる裂田の溝(さくたのうなで)を水源とし、古来より米作りが盛んに行われています。

◆伝えていきたいこと・信念
私たちは、野菜が本来持っている自然力を引き出すことのできる「自然栽培」で農園を営んでいます。お米・野菜作りには農薬、化学肥料、除草剤は一切使用しません。お米一粒が引き継いだ「いのち」を「いのち」のままに自分らしく輝かせるためです。
お米・野菜の成長に関わることができる幸せとともに、大切に育った野菜をお届けできる喜びを糧に、今日も農園に立っております。元気な花の花農園のお米野菜たちをどうぞよろしくお願いいたします。

◆その他アピールポイント
農園で働いている僕の仲間を紹介します。
彼らには、自閉症、発達障害など、少しずつ足りない部分があります。
育てているお米にも少しづつ足りない部分があるのです。
私たちは、足りない同士が足らないところを援助しあって生きていかなくてはなりません。僕たちは一人では生きていけないのです。

ある時はしっかりと大地に立つために「土」から助けをもらいます。
ある時は凍えた指を温めるために「光」から助けをもらいます。
ある時は爽やかな汗を乾かすために「風」から助けをもらいます。
そして息が切れそうな時は「森」から呼吸を助けてもらいます。
抜け落ちた部分を補うには農園で生かされています。

私たちからは、野菜たちに心地よい環境を準備し、野菜たちからは、私たちにパワーや幸福感をいただきます。人と自然が支え合ってできた花の花農園の農産物をどうぞお召し上がりください。

ここで作った農産物から得た利益は、全て彼ら障がい者のお給料になります。ありがとうございます。

河邉雅紀さんのコミュニティ

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河邉雅紀 | 花の花農園
2019.11.16.
高く高く抜ける青空のもと
70名の気持ちのいい仲間たちと稲刈りをしました。
かけ干しした旭1号のお米も乾き、近日販売開始です。

この旭1号は、70年間稲を作り続けてきた師匠から分けていただいた種もみから作りました。
自家採種されて美味しさを引くついできた固定種です。
まだ寒い3月から苗床を作り
4月に種を下ろし
手植えの苗は1本植え
9月には穂が出て花が咲き
10月の台風に耐えたお米です。