愛知県豊川市

市川かよ子

たんぼや市河十三代

①お客様へのご挨拶
たんぼや市河十三代の代表をつとめています市川かよ子です。
愛知県豊川市で代々農業を営んできました。

先祖から頂いた農地と意志を受け継ぎ、『家族大切主義』、『三方よし(自分よし、相手よし、世間よし)』の運営理念をもって、ご縁のある皆様と共に発展できればと思っています。

②農家になった経緯
私の祖先である市河半兵衛は徳川家の重臣・大久保家に仕える家臣でした。その半兵衛がこの地で帰農し、私で12代目になります。代々農家で育ったこともあり、私にとって作物を作ることは仕事というより、日々のありふれた日常でした。東の空がうっすらと明るくなれば田畑へ向かい、日が沈むまで耕作をする、そんな祖父母、父母の背中を見て育ちました。気がつけば、私も同じような生き方をしています。でもそのような環境で皆様に農作物を届けられる幸せに感謝しています。

③生産物・地域の紹介
当地は愛知県東部に位置し、北に本宮山、東に石巻山を臨み、その山間から蕩々と流れる豊川の水によってできた扇状地にあります。1年を通して日照時間も長く、作物を育てるに最高の地域のひとつです。そして、豊川は平成15年に国土交通省の水質検査で全国1位になったこともある東海地区を代表する美しい川のひとつです。上流では鮎の養殖が、また下流では良質なシジミが取れることで有名です。当家はその美しい水でお米や野菜を栽培しています。

この度、出品するお米の品種は『あいちのかおり』といい、愛知県の奨励品種米で学校の給食でも定番のお米です。お米の特徴は あっさりとした口当たりで癖がないため、一緒にたべる食材の味をよりいっそう引き立てます。また、大粒であるため、保水力が高く、冷めてもしっとり美味しいのが特徴で、お弁当にも最適なお米です。

当家の『べんとう米』は米ヌカ農法、農薬不使用で栽培しています。

④安全安心な作物届けたい
当家では『家族が みな健康に 仲良く 力を合わせて 共に生きること』が、最も幸せな事ではないかと考えています。そして、その家族の健康を支えるのは日々の食事だと思っています。当家では可能な限り農薬を使わず、米ヌカなどの資材を有効に使うことにより安全安心な作物を、家族を愛する皆様の元に届けたい。その思いでこれからも健康を育む『食』と向き合っていきます。

⑤今後の展望・夢
数年前から長男が農業を手伝うようになって、農薬に依存せずにお米ができるようになりました。余分なものを使わず、安全安心な食を追求する姿勢が評価され、一部ではありますが東京中野区の小学校給食に採用されるまでになりました。これからも、長男夫婦と一緒に日々進歩する農業技術を学んで、お米だけでなく、野菜もより安全安心な良い物を提供できるように頑張っていく所存です。

⑥その他のアピールポイント
私は、30年ほど前に夫を癌で亡くしました。その時長男は15才でした。そんなこともあって長男は大学を卒業すると、癌患者を救いたいと癌専門病院へ就職しました。就職当初は農業に全く関心を示さなかった長男でしたが、数年前から、農業の手伝いを真剣にやるようになりました。癌専門病院での勤務を通じて、健康の大切さを痛感し、改めて食の重要性に目覚めた様です。暇を見つけては様々な農業の勉強会に参加して研鑽を積んでいる様です。

実は当家の13代目は長男です。屋号の由来もそこにあります。近頃の長男の口癖は『原点回帰、蛙の子は蛙』と言っています。

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