群馬県高崎市
清水 積 | Pure Orto(ピュアオルト)
季節の野菜セット、ミニトマト、梅、筍
【ごあいさつ】
PureOrto(ピュアオルト)の清水と申します。
群馬県高崎市出身で2017年に脱サラをし、農業を始めました。
農園名の由来は素直さと純粋な気持ち(Pure)を忘れず、小さな畑(イタリア語で庭園を意味するOrto)でも継続して野菜を作り続けるという意味でピュアオルトと名付けました。
【農家になったきっかけ】
約10年前、大病を患い、身体の一部を失いました。当時、私はオーガニック系のスーパーに勤務し、鮮魚部門で働いてました。しかし、身体バランスが崩れ、長時間の立ち仕事は難しくなりました。
そこから、会社を辞め、販売者から生産者になり、食べ物の大切さを伝えるため、2017年4月から群馬県高崎市で農家の道を歩み始めました。
【生産地の紹介】
群馬県は本州の山岳地帯にある内陸県で、47都道府県の中でも日照時間がとても長い県として有名であります。また、尾瀬や利根川などの清流といった豊かな自然に恵まれてます。また、日本の三大ブランドネギある「下仁田ねぎ」は冬の「上州の空っ風」に当たることで、とても甘くすき焼きやなべなどには最高です。
【こだわり】
農薬不使用、無化学肥料で年間約70種類の野菜を兄妹2人で作っています。
堆肥などは年々、使う量を減らしていき、ゆくゆくは手作りのぼかし肥料だけで野菜を作りたいと考えています。また、2021年からはより持続可能な栽培方法を行うため、自然栽培や無肥料栽培にも取り組み始めました。
【伝えたいこと】
私は食卓を通して、「喜びと笑顔、そして幸せを広げていくこと」をモットーにかけがえのない大切な食材を次世代に残していきたいと考えています。
収穫体験や土いじりを体験してもらうことで、野菜の魅力を伝えていきたいです。
【これからの展望】
原料を販売するだけでなく、加工品を販売できたらといいなと考えています。たくあんや梅干しなど添加物を使わずに、体に優しい、ホッとする加工品を目指しています。
特定商取引法に基づく表記
清水 積さんの投稿
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