北海道上川郡

齋藤匡盛

齋藤農園

トマト

◆あいさつ
北海道和寒町にてミニトマトとニンニクとカボチャをメインに野菜を作っている齋藤匡盛と申します。ほぼ1人で営む小さな農園ですが手間暇惜しまず、有機野菜にこだって作っています。

◆やりがいを感じられる農業との出会い
30歳の時、手伝いに行った農家さんの仕事姿を見てコレだ!と感じたのをきっかけに農業を目指します。大型特殊と牽引免許取得に情報収集、やっとの思いで見つけた求人は家から2時間離れている和寒町でした。面接に行き、その場で採用、すぐ引っ越し準備をして翌日からいざ修行の始まりです。「自由に作ってみるといいよ」。

予想外の放任主義に戸惑いましたが、そのおかげで必死になって勉強しましたし、周りの先輩にも色々教えてもらえたおかげで2015年に新規就農することができました。

◆有機野菜の認証を目指して
新規就農してからの3年間は失敗もしましたし、上手くいかないことが続きました。営農スタイルを模索する中でたどり着いたのが本当に美味しい野菜を作ると言うこと。お世話になっている方々に野菜を贈ると、皆さんすごく喜んでくれるんです。

「贈り物として選ばれたい」、そんな思いが流れを変えました。もうひとつ、安全な野菜を作ること。これは子供を授かったことをきっかけに娘や息子に胸を張れるような野菜を作りたいと思ったからです。きちんとした形で証明するために有機野菜の認証を目指す決意をしました。現在、無農薬で野菜を作るようになって2年目、転換期間中有機農産物の認証を受けています。

◆お土産野菜をコンセプトに加工品へ挑戦
厳選した有機肥料を土に鋤き込み無農薬で育てていると、年々野菜に力強さを感じるようになりました。味も濃くて美味しいと褒めて頂くことも増えました。少しずつお客さまも増え、着々と「贈り物野菜」へ向かっています。

さらなる展開として、加工品を目指すことにしました。まずはミニトマトジュースから。売り物にならないいわゆるB品を取っておき、今秋初めてジュースを試作販売いたします。ギフトに選んでもらえるような美味しい野菜と加工品への終わりなき挑戦はまだ始まったばかり、長い時間をかけて名人目指して頑張ります。

◆厳しい環境が作り出す野菜の美味しさ
私たちが野菜を作っている和寒町は、北海道旭川市から車で北に40分ほど進んだ盆地地帯で、寒暖差が激しいことで知られています。夏と冬とでは寒暖差なんと60℃。この厳しい環境こそが野菜に味を与えてくれます。

零度を下回る気温の低い時期の野菜作りは本当に大変ですが、寒さに耐えた野菜は味がしっかりとしていて美味しいです。技術はもちろん磨いていきたいと常に思っていますが、この自然の恩恵にかなうものはないのかもれません。

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