ホルスファーム、ホルス合同会社代表の鈴木英作です。 「親子二代で農業です」 わたしの両親は酪農をしていました。 父は現在自然溢れる佐原にて米作りを続けています。 多くを語らず、父の背中を見て育ったわたしは、ひとつのことに向き合い続けるという信念を学んだのです。 25年のサラリーマン生活から一転、現在のわたしは、朝から晩までバジルと向き合い、日々邁進続けています。 さて、「食べる」ということは、当たり前の日常です。 例えば、マルゲリータピザを食べていると想像してみてくださいね。 熱々のピザ、トロリととろけるチーズを伸ばしながら頬張る感覚、たまりませんよね。 ホルスファーム産のバジルは、ピザ店舗様用やイタリアンレストラン様他へも流通させていただいております。 令和元年より始まった水耕栽培は、確かな技術と、工法、最新の管理システムを導入し、幅広いニーズにお応え出来るまでになりました。 消費者様は安心安全で新鮮な「食」を求めています。 バジルも例外ではありません。 水耕栽培は日々勉強の毎日です。バジルは生きているので、もちろん、体調不良の日もあるようです。 そう、扱う野菜は生きています。 栄養を考え、湿度や空気の流れを考え調節し、毎日毎日バジルの声を聴きます。 私たちの一生懸命が、良い空気感となりバジルにも伝わっているはずです。 安心な「食」をお届けしたい、目で見て、思わずにっこりと微笑む佐原産のスイートバジルです。 袋を開けた時の爽やかな香り、手で触れて感じる優しさ、そして、ひとくち口に入れて味わうフレッシュな感覚を続けてお届けできるように「ホルスファーム」は頑張ります。 これからも、ひとりでも多くのお客様に、「ホルスファームのバジルにして良かった」と言っていただけるよう、従業員一同バジル作りに真摯に向き合ってまいります。 今後とも格別のご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願いします。