長谷敦司 | お茶のながや
2024.03.01【お茶畑の巨大扇風機は何のため?セール情報有】
こんにちは!
お茶のながやです!
お茶畑を見ると、でっかーい扇風機みたいなのが立っていることがあります。
なんのためについているのでしょうか??
実はこの時期にとっても大切な役割があるんです!!
これは「防霜ファン」と言って、
簡単に言うと、葉っぱに霜が降りないようにする装置です!
この時期、少し暖かくなってお茶が芽を出そうとするころに、
寒さで「霜」が降りると、枯れてしまったり、品質が落ちてしまうのです。
なので、上から風を送ることで、地表付近の温度が下がるのを防ぎ、「霜」を予防します。
地表の温度を感知して自動で動きます。
防霜ファンがなかった時代は、
霜が降りそうな時期に、役場から連絡が入り夜通し「焚火」をしていたなんてこともあったそうです。
便利な時代になってよかったです。
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いつもありがとうございます。
お茶のながをどうぞよろしくお願いいたします。
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