愛知県知多市
竹内惇喜 | 岡光農園
不知火ジュース
◆お客さまへのごあいさつ◆
岡光農園 竹内祥元の息子の啓仁です。我が家は愛知県知多市岡田で江戸時代から続く農家です。岡田地区で古くは「光衛」という屋号で呼ばれていました。岡田地区にある光衛の農園で、「岡光農園」です。
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◆農家/漁師になった経緯◆
定年退職し、高齢な父を支えて農地を耕作することになりました。目指す理想は晴耕雨読の日々です。
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◆生産地域「愛知県知多市岡田地区」のご紹介◆
愛知県知多市岡田地区は、古くは白木綿の産地として栄え、今も当時の面影が残す90戸余りの土蔵が立ち並ぶ古い街並みがあります。その街並みの端で温暖な気候を生かしてみかん、梅、蕗などの栽培をしています。
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◆伝えていきたいこと・信念◆
岡光農園は、名古屋都市圏の縁にあり、周辺には家族で農業を営む専業農家が点在しています。しかしながら、高齢化で農地の手入れが行き届かなくなってきています。里山の景観を守り、伝統的な経営の中にも小さなイノベーションを起こし、大都市周辺部で持続可能な家族農業のあり方を求めていきます。
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◆今後の展望・夢◆
我が家ではふき、みかん、うめなどを主に家族農業を営んできました。このうちみかんについては20年ほど前に農業試験場から譲り受けた「不知火」(※通常はデコポンとして販売されている柑橘です。)の苗を増やしてきました。このたび父の高齢化もあり蕗栽培を縮小し、この度、不知火の100%ジュースを委託製造しました。温州ミカンのジュースと比べて酸度は強めですが、後味はスッキリです。
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◆その他アピールポイント◆
高齢化や都市化の進展は都市近郊の家族農業にとっては持続可能性が疑われる状況です。周辺の農家の農地も手入れが行き届かなくなってきています。里山の景観を守り、大都市周辺部で持続可能な家族農業のあり方を求めていきます。
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特定商取引法に基づく表記
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