新口太公 | 新口農園

日本有数のみかん産地「愛媛県八幡浜市川上町」で、 大正時代から100年以上続く新口農園。 温暖な気候と日照量の多さ、すり鉢状の地形、水はけの良い段々畑。果樹栽培に適した広大な土地と優れた技術を５代に渡って受け継ぎ、美味しい柑橘を作り続けています。 「新口農園のみかん」 ほどよい甘味と酸味の濃厚な味わい。果肉を包む薄皮までも薄く、なめらかな口どけの蜜柑。温暖な気候、日照量の多さ、すり鉢状の地形、水はけの良い段々畑。５代に渡り受け継がれた歴史。これら全てが組み合わさることにより、上質な蜜柑が育ちます。 「日本有数のみかん産地」 「愛媛県八幡浜市川上町」温暖な気候と宇和海からの潮風。すり鉢状の地形に、水はけの良い段々畑。日本の原風景が残るこの土地で、私たち「新口農園」は100年以上前からみかんをつくり続けています。 「美味しさのひみつ」 新口農園が栽培するみかんは、海沿いの段々畑で路地栽培され、「3つの太陽」をたっぷりと浴びながら成長します。 1つ目は、「太陽光」。2つ目は宇和海の「海面の反射光」。3つ目は、段々畑の「石垣の照り返し光」 1日を通して多くの日照量を確保することができ、水はけの良い土壌やミネラルを含んだ海からの潮風も高品質なみかんを作るための大きな要因となっています。 「“てまひま”かけて育てた柑橘をお届け。」 柑橘を育てるのは、手間がかかります。 同じ柑橘を、同じように育てても、その性格は、毎年異なります。素直な子もいれば、わがままな子も、まるで子育てのようです。 だから、柑橘を育てるには、愛情と人の手が欠かせません。 人の手は優しく、手を通じて、園主と柑橘が対話を重ねていくことで、柑橘は旨みをゆっくりと深めていきます。 お客さまのお手元へ。美味しいと思える柑橘を届けるために。柑橘と真摯に向き合い、人の手を惜しみなく注ぎ込みました。