福島県福島市できゅうりを生産しています。 皆さんにたくさんのおいしいを届けたい。をモットーに栽培しています。 お客様へご挨拶 ☆なぜ農家になったのか？ 私の前職は会社員でした。成果が感じられやすく、もっと人に喜ばれたいと思い、祖父母が営んでいた農業をやろうと一念発起し農家になりました。 祖父母は小菊と梨を栽培していました。梨は東日本大震災の影響と高齢だったため木は切ってしまいました。そこの梨畑をスコップで掘って抜根、棚を片付け畑にしました。その畑に露地きゅうりを栽培しています。 ☆なぜきゅうりを作っているの？ 農家になろうと思って会社をやめましたが何を作っていいか決めていませんでした。そこで知り合いの方に農協を紹介して頂き、相談しました。資料を見せて頂き、勧められたのがきゅうりでした。 農作物の中には果物や野菜、米、花卉など様々ありますがせっかくなら食べてもらえるもの、そして自分の好きなものを作りたいと思い、勧められたきゅうり農家になることにしました。 ☆きゅうりのみなさんのイメージって？ きゅうりは調べると世界一カロリーのない果実らしいですね。 カロリーがないのになぜ人々はきゅうりを食べるのか？ それはきゅうりがおいしい、好きだから？ 美味しくないきゅうりはいらない？ 野菜なのにある意味、嗜好品のようなものなのかなと私は思っています。 ☆きゅうりってどうやって作っているの？ 露地の畑　計35アール、ビニールハウス　4アールに土耕で作っています。 全国的にはビニールハウスいわゆる施設栽培が多いと思います。 福島は夏秋きゅうりの一大産地であり、露地栽培でのきゅうりも盛んです。ハウス栽培と比べて2倍ものビタミンCを含んでいるとも言われています。お住まいの地域によっては露地きゅうりはなかなか出会えないかもしれません。 水はキレイな沢の水を使い、土作りにもこだわっています。私の作ったきゅうりをぜひご賞味ください。