武 浩之 | 農事組合法人　つばさふぁーむ

◆お客さまへのごあいさつ こんにちは。農園「つばさふぁーむ」を運営しております、武と申します。 群馬県出身。群馬県のみなかみ町在住です。 ◆農家になった経緯 高校卒業と同時に農家を目指すものの、断念。その後10年間公務員として過ごした後、30歳のときに就農。 ものづくりが好きで、自分で作ったこだわりの商品で勝負したいと思い、農業を選択しました。植物や自然、体を動かすことが好きだったこともあり、毎日充実した農業ライフを送っています！ 地元、群馬県の北部に位置するみなかみ町では、昼夜の寒暖差がある気候条件が「野菜を甘く、美味しく」してくれていることを知り、ここなら高品質な野菜を作れる！それに、大都市圏にも近いから、新鮮な野菜を多くの人にお届けることができる！と思い、このみなかみ町で2014年に営農を開始しました。 ◆循環型農業で、新鮮でうまい野菜を作っています 循環型農業を実現を目指し、有機質肥料をベースに自然の力みなぎる旬の野菜をお届けします！ 農薬は必要最低限の量に極限まで抑え、新鮮でうまい野菜を安定的にお届けすることをモットーに日々研究しながら土と向かい合っています。 みなかみ町は群馬県の北部に位置し、標高は約400mと冷涼な気候が特徴的な地域です。この冷涼な気候が野菜の美味しさだけではなく、病害虫の発生も抑制してくれます。 また、東北並みの冷涼な気候で作られる美味しい野菜を、新鮮な状態で素早く皆様へお届けできる絶好の場所でもあります。 ◆栽培している野菜について メインで作っている野菜は、ブロッコリーと枝豆（茶豆）です。枝豆は特に味にこだわって、香りの強い茶豆種のみを選んで使用しています。その他、なかなか市場に流通しないような野菜を中心に少量多品目栽培をしています。 当農園の野菜はすべて特別栽培（農薬、化学肥料を栽培基準から半減）以上になります。 ◆伝えていきたいこと 都会の生活を10年ほど送っていたこともあり、本当に新鮮で美味しい野菜がなかなか手に入らないことを残念に思いながら生活していました。 畑から直で食べる野菜は本当に力があります。それは太陽や雨、土、風の恵みです。時には牙をむく自然とうまく付き合いながら、作り手が自信をもって提供できる、本当に力のある野菜を手軽に楽しんでいただきたい。その思いで出品しております。 野菜は鮮度が命です！出荷する野菜はもちろんその日にとれたものだけしか入れません。 旬の野菜をお届けするため、冬季はお休みになります。