静岡県静岡市
大高真也 | 大高茶園
緑茶(煎茶・棒茶・玄米茶・ほうじ茶・粉末緑茶・ティーバッグ)
大高茶園4代目の大高真也(おおたかまさや)です。
●紹介文
お茶農家の長男として生まれ、普通高校・大学を卒業し一般企業に就職。その後いくつかの会社を経て30歳の時に家業であるお茶農家に就職。お茶のことを学ぶ為に日本茶インストラクターを取得。大高茶園の広報活動としてブログやSNSも始める。地元のJA静岡市青壮年部に入り闘茶会や研修でお茶の鑑定技術や知識を勉強中、食育等の地域活動もしている。父も所属している手揉み保存会に入会し製造の基本を学び、手揉み技術の上達・資格取得を目指している。結婚し3児の父親としても活躍中。
●大高茶園とは
静岡のお茶農家です。場所は日本のお茶処として有名な静岡県は静岡市駿河区丸子の西の山間地、JR静岡駅から車で国道1号線を西に約25分の山の谷間の集落にあります。清流と緑溢れる山の傾斜地にある茶畑が多いこの地で1930年頃の昭和初期から4代に渡り静岡茶を作り続けており、現在は園主の3代目と4代目を中心に家族で経営をしています。
「美味しいお茶を作りたい」「美味しいお茶を飲んでほしい」という想いから、栽培では有機質肥料を中心に施し土壌を育て茶樹を育て充実した葉を成長させ自ら収穫し、製造では自家工場にて伝統製法の手揉み技術を活かした熟練の製造方法で茶葉を製造しています。
自ら対面販売に行くこともあり、お客様の声を聞き反応を確認しながらどんなお茶が好まれているかを勉強し、常に栽培製造に反映させています。
●自園自製、家族経営だからできること
自園自製自販とは、自らが茶園・茶畑を栽培・管理し収穫し自分の茶工場にて製造し直接販売していることです。栽培・製造・販売が一貫しているので、直接お客様の商品に対する反応や声を栽培・製造にも反映させやすくより良質な商品作りが出来ます。さらに中間業者を通さない産地直送なので市場価格などに左右されずに安定的な価格でご提供出来ます。良いお茶をリーズナブルに。
小さな農家・家族経営なので急な配達や細かいご要望・ご予算にも対応しやすいです。
●産地、生産工程などの特徴
大高茶園のお茶の産地は、清流が流れる山間地の傾斜地が多く昼夜の寒暖差があり昔から良質なお茶が採れるとされる条件に当てはまる場所です。より良質な茶をお届けする為、栽培方法は数量よりも品質を重視した茶樹の仕立て方の芽重型栽培にし、茶工場での製茶はコンピューター制御ではなく茶製造の基本である手揉み技術の経験を活かし逐一人間の手で目で茶葉の良質な状態を確認しながら工程を進めて茶を製造しています。
特定商取引法に基づく表記
大高真也さんの投稿
-
-
-
-
-
みんなの投稿
-
-
-
-
-