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種まきして43日目、畑に植えてから29日目のメロンの様子です。160cmぐらいの身長かな🤔だいぶ大きくなりました😄

本日メロンの交配がスタートしました。メロンの交配＝メロンの雌花の開花となります。基本1日しか咲かないので、ミツバチさん達に力を借りて受粉します。ちなみにミツバチさん達は開花した雌花には必ず行き交配してくれる性質があるそうです。私の経験からも毎年ほぼ100%交配してくれています！ミツバチさん達には感謝しかないです😆

メロンを交配させるためにミツバチをハウス内に投入しました。メロンの交配をさせる為には、ミツバチによる自然交配と人間の手作業でやる人工交配があり、白柴農園ではミツバチを利用した自然交配を採用しています。理由はミツバチの方が人間よりも確実で早いからです。メロンの雌花は基本1日しか開花しないですが、ミツバチはほぼ100%近い確率で交配し実をつけてくれます。ただ、ミツバチはデリケートなので気温や天気によっては全く活動しない時があります。なので、ミツバチが快適に活動出来るような環境づくりや管理がメロン交配の重要な肝であると言えます！

メロンの誘引が始まってから10日経ちメロンの株がかなり大きくなりました。誘引するとメロンは成長するスイッチが入るので一気に大きく成長します。ほんとに成長が早いので毎年びっくりしています😅紐の巻き直しを怠るとすぐ垂れて折れてしまうので、ここ毎日メロンを巻いている状態です。大変ですが頑張ります‼️

本日メロンの巻き直しをしました❗️ 前回誘引をしてからメロンが成長していきますので、それに合わせて紐で巻き直してあげます。白柴農園の巻き直しは2日に1回のペースで成長が止まる6月中旬まで続きます。なのでこの時期は休む時間がありません💦ここでサボるとメロンが紐から取れて、折れて収穫できなくなってしまうので、それだけはないように頑張りたいと思います😆

本日メロンの誘引が終了しました！ メロンは1株1株茎に巻き付けるように誘引します。これからどんどん大きくなるので、成長に負けないように頑張って誘引していきたいです。

本日メロンの水やりをしました。白柴農園のメロン栽培初期においては、1株1株全て手で水やりをしています。これまで様々な水やりの方法を実践してきましたが、手で水やりする方法(手灌水といいます)が一番生育によかったので手灌水にしています。5月といえどもハウス内は30℃以上で、1株1株丁寧に水やりする時間がかかり大変ですが、頑張っていきたいと思います‼️

13日から本日までメロンの苗を畑に植える定植という作業をしました😄メロンの定植はひとつひとつ手で植えていくので時間がかかります。また、メロンは繊細な植物なので傷つかないように慎重に植えないといけないのでかなりの神経を使い大変でした😂ここからメロンの苗が畑に馴染むまで、基本毎日手で水やりをしていきます！

本日、メロンの畑づくりが終了しました。 畑づくりではまず畑全体に水やりをして、その後肥料まき、ロータリーでおこします。そして、メロンを植える畝を立て、畝の中心に水やり専用の灌水チューブをセットし、その上に乾燥防止の為にマルチというシート(灰色)を引きました。今回の畑づくりは5日間の時間をかけて完成しました。ここから数日以内にメロンを定植する予定です。

発芽したメロンをポットに移植する''鉢上げ''という作業が本日終了しました！鉢上げは発芽したメロンの根を切らずに、やさしく土から取り出しポットに移します。今のメロンは人間でいう赤ちゃんの状態で非常にデリケートです。慎重に丁寧に気を遣いながら作業しました。この後、ポットの土とメロンの根が馴染むように温度湿度管理を徹底してしていきたいです‼️