愛知県豊橋市
白井一城 | 白柴農園株式会社
アールスメロン、長ネギ、スナップエンドウ、キャベツ
こんにちは!
プロフィールまでご覧いただきありがとうございます。
一昨年の11月にポケマルを始める時には想像もしてなかった程のご注文をいただき、驚きと喜び、そして感謝の念でいっぱいです!
皆様のあたたかなご感想、応援の言葉などに、日々とても励まされております。
顔も知らない購入者の皆様へ、この場をお借りいたしまして、あらためて感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございます!!
白柴農園は日本有数の農業地帯である愛知県豊橋市で、夏はマスクメロン、冬はスナップエンドウ、キャベツ、長ネギなどを生産しております。
ポケマルではいま特に力を入れているマスクメロンをメインに出品しております。
「種を蒔き野菜が育つところから見て知って感じて安心してほしい、そして皆様の食卓に笑顔をお届けしたい」
これがこれからの農業のあるべき姿であると信じて、メンバー一丸となって日々懸命に働いております。
もっと白柴農園の事を知って欲しいので
是非下のインスタグラム、Twitter、ポケマル内でのコニュニティ投稿を見てくれたら嬉しいです👀
日々の農作業の様子を投稿しております。
▼▼栽培/生産方法、こだわり▼▼
白柴農園ではスナップエンドウ、長ネギの収穫量よりも「質」を追求して、様々な工夫を凝らして栽培を行っております。
①一番美味しいタイミングでの収穫
エンドウは、収穫のタイミングが非常に重要な作物です。基本的に豆が大きくなるにつれ、完熟度や甘みも増します。しかし、大きくなりすぎると逆に糖度がなくなり、不味くなってしまいます。
なので白柴農園では、身が十分に膨らんだ、一番甘くて美味しいタイミングで収穫作業をしています。具体的な目安としては身の太さが最低でも1センチ以上で、莢がまだ綺麗な緑色であるものを収穫しています。
②有機肥料の使用
白柴農園では有機肥料を積極的に活用しています。有機肥料を使用することで、土壌中の微生物の多様性を確保し、農作物が育ちやすい土壌環境を作り出すことができます。また、微生物で分解されなかった有機物の一部は土に残り、団粒形成の促進に寄与します。 その結果、土の物理性(通気性や保水性など)が高まります。 化学肥料にはこの効果はありません。
主に使用しているのはアミノ酸、光合成細菌、海藻、鶏糞などです。
③見た目にこだわった整枝作業
白柴農園では10月中旬から、毎回収穫後に整枝作業を行っています。整枝とは樹木の枝を切ったり、全体の形を整える作業のことです。具体的には、莢と花の向きを日光に当たるように揃えています。この整枝作業をすることで、莢全体が大きくなり、スレのない綺麗なエンドウを作ることができます。
しかし、実はこの整枝作業は非常に手間がかかるため、やっている農家はほとんどいません。というのも、ニムラサラダスナップという品種は日陰でも十分莢が育つので一般的にはこの作業をやる必要がないと言われているのです。しかし、白柴農園では見た目を極限まで綺麗に仕上げるために、日射量が少ない秋から冬にかけて、時間と手間を費やし、整枝作業を行っています。
④ハウス栽培による徹底した管理体制
エンドウは基本的に屋外の畑で栽培する露地栽培が主流なのですが、白柴農園ではハウス栽培を採用しています。
まずハウス栽培では露地栽培と違って、風や雨によりエンドウの実が傷つくのを防ぐことができます。また、暖房を使用するので、冷害を防ぐだけでなく、湿度管理により、先述した病気のリスクもかなり減らすことができます。
加えて、雨による水のあげすぎがないため、水やりの量をコントロールでき、より確実に秀品を出荷することができます。
◎作ってるところ◎
愛知県の渥美半島は、沖合を流れる暖流の影響で冬でも温暖な気候に恵まれ、平均気温が高く、日照時間と快晴日数は日本でもトップクラスです。さらには、豊川用水による豊富な水資源も相まって、全国的にも類を見ない農業先進地域となっております。
その主要部をになう田原市は農業産出額で、数ある豪農地帯をおさえ全国一位になるほどです。
白柴農園はこの恵まれた気候と豊かな自然、そして何よりも日々サポートしてくださる関係者の皆様のおかげで、のびのびと農業をすることができております。
特定商取引法に基づく表記
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