長野県佐久市

辻一樹

菜処てんてこまい

ズッキーニ

◆はじめまして、「菜処 てんてこまい」の辻一樹です
神奈川県相模原市出身です。今は長野県佐久市に住んでいます。
変わった屋号ですが、その由来は、野菜作りの修行時代に感じていた農業への印象からです。
私は、雑草むしりすら経験したことがない超ド素人だったのですが、想像以上に足手まといでした。
みんなが畑を忙しく駆け回っている姿を見ていて、農業を言葉で表現するなら、「てんてこまい」という言葉がしっくりくるな。と呑気に考えていました。

◆人を笑顔にするために
私が農業の世界に入ったきっかけは、
「自分達の持っている知識や技術で人を笑顔にしたい。」と思ったことです。

東京でサラリーマンをしていた時に、先輩とのランチで寄った自然食レストランで美味しそうに野菜を食べる人達の笑顔を見て、「野菜でこんなに人を笑顔に出来るんだ!」って驚きました。本当に美味しい物を食べた時の自然な笑顔が好きで、いつか自分の栽培した野菜で沢山の人を笑顔にしたい!と思いました。
稚拙でお恥ずかしいですが、これが農業の世界に入るきっかけでした。そして、この出来事の1か月後には退職願を提出し、長野県にある農園や農業大学校に押しかけていました。

◆生産物・地域の紹介
私達の農場がある長野県佐久市は、標高およそ700mの高原地帯に位置しているため、昼夜の温度差がとても大きいという特徴があります。この温度差によって、葉で作られた糖分や栄養分が夜に効率的に果実に集められ、糖度が高く栄養の多い野菜達が収穫できています。特に、とうもろこしの糖度が高く、自信を持ってオススメ出来る物が作れていますので、ぜひご賞味ください。また、関東圏や関西圏に比較的に近いため、朝採れの爽やかな野菜をお届けできるのも大きな特徴です。

◆農業は一人ではできないからこそ
私達は、農業を始めてからまだほんの数年です。経験の少ない私達は、栽培や販売でも、多くの失敗を重ねてきました。そんな私達ですが、お客様や周りの方々から、助けていただいたり、応援していただいたおかげで、今も楽しく農業が出来ています。農業は一人では出来ない。だからこそ、関わってくれる人、みんなが笑顔になれる農場を作ろうと決めました。そして、「農業を楽しむ、農業で驚きを届ける、農業で世界を笑顔にする。」という理念ができました。壮大ですが、私達は農業を通じて世界に笑顔を届けていきます。

◆今後の夢
農業をずっと身近に感じられる場を作りたいと思っています。
今は生産がメインですが、みんなが気軽に農業体験できる農場を作ってみたいと思います。
「野菜ってどうできるの?」
「農家ってどんな生活?」
「どんな人が作ってるの?」
「土ってどんな感触なの?」
「靴を脱いで、今日だけは汚れてもいい日!」
自然を肌で感じながら、子供から大人まで気軽に野菜作りを楽しめる農場を作ってみたいと思います。

◆私たちの挑戦
菜処 てんてこまいでは、野菜の持っている力を最大限に引き出せるよう様々な挑戦をしています。例えば、クマザサ等の山にある草木や雑草から作る植物エキスを散布し、農薬の削減や生育改善をおこなっています。他にも、畑をまるごと発酵プロジェクトと名付け、畑をぬか床のように見たて、雑草を有効利用して土壌を改良していくことに挑戦しています。これまでの農業とは違う、野菜と環境に優しい農業を開拓していきます。

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