佐々木友彦さんの投稿

みなさま！おはようございます！海水温22.9度 ○我が山田町は暴れ神輿がすごい秋祭り(9月14日～16日)の真っ最中です！ ○私も音楽活動でタイトな日々でした！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 45.東北食べる通信の事前取材 2018年10月31日時点、 この日は お三方に、赤皿貝生活史や生産現場、私の生きざま(生活史！)、をいっぱい聞かれました(良い記事をつくるための熱意ある尋問でした！) この日の取材から、赤皿貝特集号の構成とライターの役割をつくっていくんだなと思いました！ ちなみに本誌では、 成影沙紀さんが 私佐々木友彦の生態と赤皿貝のレシピなど全般を担当！ 藤川典良さんが アカザラガイの付着生物を担当！ 瀬川瑛子さんが、私の歌「大漁旗を揚げろ」を担当！ となっていくのですが、次の本取材や、原稿確認と、進んでいく上で、密にみつに、このお三方と やり取りをしていくことになっていきます！

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 44.事前取材に向けて 2018年10月26日時点 10/26 レシピ試作用の赤皿貝は無事発送した。 1100件分の発泡スチロール箱の業者の選定は進んでいるようだ！ 10/31 東北食べる通信 事前取材(成影さんとライター2名)？ そもそも、やること！確認事項！何がどう進んでいるのやら、この時の私は、本当にわからなかった！ 新聞や雑誌やTVやラジオの取材は何回か経験はある、はずなのだが、「東北食べる通信」の取材！熱量！は、全く違う！ 事前取材？本取材？ やっぱりわからない？ とにかく10月31日に事前取材に3人お越しになる！汚れていい服装と 長靴の準備をお願いした！あとは普通に赤皿貝の水揚げと説明の準備でいいのだろう！ 何回、取材を受けても、私は極度に緊張します。『普段の作業で』とお願いはされるが、他の人を船に乗せるのは、責任である！取材の為の「普段の作業のように」努めて見せる取材のための作業である！ とりあえず残す準備は明朝にして休む時間は確保しよう！明日は事前取材本番である！緊張で寝付けない…頑張ってちゃんと寝よう！気合いだ！アリャ？

みなさま！夜分どうもです！いつも読んでいただいてありがとうございます！いいねありがとうございます！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 43.本取材に向けて 2018年11月号 東北食べる通信赤皿貝特集号の取材に向けてのスケジュール！ 10/26 赤皿貝レシピ試作用発送 10/31 東北食べる通信 事前取材(成影さんとライター2名) 11/4～5 成影さんの密着取材 11/6～7 高橋代表率いる東北食べる通信軍団さんとカンブリヤ宮殿さんとの本取材 他、発泡スチロール箱の件と…あとなんだっけ😣とにかく確認…かくにん…

みなさま！夜分どうもです！海水温22度 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 42.ダブル取材依頼 東北食べる通信の11月号の赤皿貝特集号のスケジュールは、もの凄くたいへんでした！１年もたつと、無我夢中で何をどう進めたのか前後が曖昧な記憶のところもでてきます！その忙しさに拍車がかかったような… 2018年10月中旬だったと思う、東北食べる通信の成影さんから、ある依頼を電話で受けました💧 『友さん！お願いがあります！ 今、テレビ東京のカンブリヤ宮殿から、食べる通信とポケットマルシェと高橋代表が取材を受けています！そこで、生産の現場とのやり取りの取材もお願いされています！友さん！赤皿貝！カンブリヤ宮殿の取材をお願いしたいです！』 「ん！ん！ん！ん…カンブリヤ宮殿！岩手では放送はないので見たことはないけど、丁寧な経済情報番組なのは知っています…」 「要するに、東北食べる通信さんとカンブリヤ宮殿さんのダブル取材と認識すればいいとゆうことに な る ん で す ね😨成影さん」 『そうです！』 「打ち合わせ 確認事項 …大変ですょ😨」 『大丈夫です！ちゃんと手伝います！頑張りましょう！』

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 41.スケジュール把握 2018年10月中旬、成影さんより 東北食べる通信赤皿貝特集号に向けてスケジュール等の把握😵 ・レシピ試作用のサンプル発送😄 ・レシピ撮影用のサンプル発送😄 ・生産者からの手紙😵 ・ライターと一緒に行く事前取材？（10/31）😓 ・成影さん密着取材？😓 ・本取材？😓 ・原稿の確認？😣 ・増量？😣 ・配送日の希望？（平日か土日か）😓 ・発泡スチロールについて😓 ん〰️何をどう進めればいいのか！しっかり把握と確認をさねばならぬ😵

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 40.磯の巾着 イソギンチャク！カキなどの養殖漁業や磯の観察をすると、よく見かけるので特別 珍しい付着生物ではないです！(人間の社会ではまず出会いませんね) 花が咲いたように触手が出ている状態は生物美を感じます！ツンツンと刺激をあたえると触手をすぼめて丸くしまいこみ防衛形態に変形します！彼らもこの地球に誕生し今日まで生き延びてきたことを考えると不思議さと面白さを感じます！ しかし、カキや浮き玉にイソギンチャクが大量に付着すると大変です！鉈で叩き落とすのですが、ブチョっと体液が飛んで来るので、ブルーな気持ちになります⤵️ イソギンチャク！ ・刺胞動物です（クラゲやサンゴも近縁種です） ・体は円筒形！ ・上に口があり、その周りに触手が並ぶ！ ・下面は足盤！岩やカキやプラスチックの浮き玉などに付着！微速移動❕実はゆっくり歩きます！ ・触手から微量の毒を出します、プランクトンや小動物を麻痺させエサにします！※よって剥きカキ等の製品にイソギンチャク(毒)が付着しないよう注意が必要です！ ・口に運ばれたエサは胃腔に取り込まれ消化液で分解され吸収！未消化物（糞など）は再び口から吐き出される。 ・イソギンチャクやクラゲなどの刺胞動物から、貝類や甲殻類などに進化する系統と、ウニやナマコヒトデ・ホヤやサルパ・魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類などに進化する系統にわかれていきます！

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 39.山田湾と巾着袋とイソギンチャク！ 衝動にかられました！ので、 山田湾の地図と巾着袋とイソギンチャクさんを並べ！見比べてみたくなりました！ イソギンチャクは刺激や空気に触れると触手を引っ込めて開口部を巾着袋のようにすぼめてしまいます！(地図の上側:茶色の丸い物体) 海水の中では、触手を外に出して、プランクトンやデトリタスを口に運ぶ！ (地図の左側:海水の中で触手を出している) イソギンチャクは結構知られている付着生物だと思いますが！ 実物を見ることはなかなか無いと思います！漁業体験等で訪れた方々が、これは何ですか？と縮こまって丸くなった物体を指差します？イソギンチャクだと説明すると！けっこう驚いたり反応してくれます！

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 38.山田湾は巾着型 岩手県の山田湾は、太平洋と湾とを区切る入口部分が狭くなっていて、巾着袋をギュット狭くした感じで、外洋から閉ざされた湖のように見えます！山に囲まれていて、とても穏やかなので、カキやホタテの養殖漁業が盛んです！ 湾のど真ん中に大島(オランダ島)小島が浮いていて象徴的です！ 「山田湾は巾着型！」とゆう表現は、昔から色々な方が表現していたので、私も成影さんとの受け答えで、ほぼ無意識に話したのだと思います！ 私の思考は、 巾着型！巾着袋！きんちゃく！イソギンチャク！磯巾着！磯の巾着と名付けた人は凄い！アリャ

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 37.予告原稿確認 東北食べる通信2018年10月号の裏表紙に11月号の予告原稿が成影さんからきました(2018/10月上旬) ※下記は実際に掲載した記事です。 【岩手県沿岸部、巾着型の湾を有する山田町。波が静かな山田湾には、この町の間伐材で組み上げられた牡蠣の養殖筏が浮かんでいます。この海で“歌う漁師”が今回の主役、佐々木友彦さん（43）。母を交通事故で亡くし、津波と大火に襲われた震災では姉と甥を失います。さらに介護が必要な父をたった一人で6年間支えました。次々に襲いかかる試練に立ち向かうために歌い始めました。赤皿貝は牡蠣に付着する貝で、鮮度が落ちやすいため市場では加熱用として出回っています。佐々木さんは、この貝の生態を丁寧に観察し、新鮮なまま出荷できる方法を編み出しました。佐々木さんの人生を乗せた赤皿貝をぜひ生でお楽しみください。】 さすが、食べる通信の成影さん！若干の修正をお願いした程度でした！ 「特に…巾着型の湾…の表現は面白いですね！」 『友さんが、巾着型の湾って言ったんですよ！』 「え？」 『え？』 「いやいや、私は山田湾を巾着型と表現したことは今までない…」 『いや！友さんが言いました！』 「え？」 『え？』 「ん〰️、俺がね、ガッツラ、山田弁で訛ってっから、何かの言葉が巾着型って聞こえだーのがも しんねーがね…」 『いや！友さんから巾着型って聞きました！』 「え？」 ん〰️、まっ良い文章だと思うので問題はない！ ん〰️、俺が巾着型って無意識で言ったのがな？ 確かに山田湾は巾着型だ…キンチャク…巾着袋…イソギンチャク…

みなさま！夜分どうもです！ 【食べる通信～カンブリア宮殿～ポケマル】 ※かなり表題から脱線しましたが、本編に戻ります。 36.体調管理と予告用赤皿貝送付 昨年の9月は、山田の秋祭りでのバンド！高橋博之さんの山田町での講演！ 赤皿貝の打ち合わせ！ 10月前半は、地元の中学校での講師！山田FES！漁協の仕事とハードスケジュールな日々で体調を崩していましたが、 アカザラガイはやりとおさねば！ 風邪薬と！ドリンクと！気合いで！ 早速、東北食べる通信の成影さん(現在編集長)から10月上旬、 2018年10月号の裏表紙に11月号の予告を掲載する、予告用の赤皿貝の送付の依頼！がきた？ はあ？仮の規格のを写真用にアカザラガイを１箱を指定先送ればいいんですよね？