ポケマル/ポケットマルシェ
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佐々木友彦さんの投稿

  • 2019.6.26
    みなさま!おばんです!海水温17度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 81 生産作業工程 ①山田湾の養殖施設にて、船の動力を使いカキを水揚げする ↓ ②カキに付着しているアカザラガイの傷めないように足糸を切り収穫 ↓ ③水槽に入れ乾燥をふせぐ ↓ ④帰船し、カキやアカザラガイを陸揚げ ↓ ⑤カキ洗浄機にてアカザラガイを1次洗浄 ↓ ⑥付着生物をホタテ鉈で叩き落とす ↓ ⑦洗浄機で2次洗浄 ↓ ⑧カゴに入れ浄化水槽で蓄養保管 ※注文等に応じて出荷となります。
  • 2019.6.25
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    みなさま!おばんです!海水温15.8度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、明日から水揚げ出荷できます。 <赤皿貝について> 80 様々な晶桿体 写真上からです! ホタテの晶桿体! アカザラガイの晶桿体! マガキの晶桿体! ムール貝の晶桿体!です ナイフ先にのっている、細長い透明な物体です! 二枚貝の消化器(中腸腺)にある晶桿体です! 取り込んだエサをすりこぐ物体です! ん〰️
  • 2019.6.24
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    みなさま!おばんです!☔ ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 79 晶桿体 晶桿体とは、 どの二枚貝にもある消化酵素のかたまり だそうです。 口に取り入れたプランクトンなどのエサを、 胃の一部をすり鉢のようにし、晶桿体をすりこ木のように使ってごりごり擦り、 回転しながら食物粒子を引き込み、酵素で消化するようです! ん〰️
  • 2019.6.23
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    みなさま!おばんです!海水温 15.4度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 78 お詫びと訂正 東北食べる通信赤皿貝特集号、をご購入いただいた皆様に記述の間違いと訂正があります。 「🔪自分でさばく」のページで、 誤:生殖器の一部  とありますが、 正:晶桿体  です。 大変申し訳ありません。この透明の細長い物体は、牡蠣・ホタテ・アカザラガイに普通に存在し、寄生虫ではないことは知っていましたが、正確な名前を知りませんでした。昨年2018年11月赤皿貝特集号において、東北食べる通信さんから聞かれたとき、生殖巣付近から出てくる透明な細長いもので寄生虫ではないことを伝えたのが、誤った記述になりましたことを深くお詫び申し上げます。 またあと一点訂正をお願い致します。 「生き残ったおら達が環境と経済を両立させねぇと。」のページで13枚の写真が掲載されています。その「4.友彦さんは、赤皿貝を一つひとつを手に取り、叩いて音を聞き、匂いを嗅いで鮮度を確かめ、付着物を綺麗に削り落としている。」とあり、4の写真ですが、ホタテの写真が使われています。アカザラガイではないので誤解のないようにお願いします。 取材を受ける私に余裕がないために不備が出たことを深くお詫び申し上げます。今後は間違いがないように、生産者として更に研さんを積んでまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。
  • 2019.6.22
    みなさま!おばんです!海水温 15.3度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 77 とりまく登場生物 アカザラガイを取り巻く登場生物等! ウイルス:ノロウイルスなど 細菌:大腸菌、腸炎ビブリオなど 渦鞭毛藻:アレキサンドリウムタマレンセ 、ディノフィシスフォルティなど 海藻:ノリ、ワカメ、コンブ、アカモクなど 海草:アマモ 海綿動物:カイメン、 刺胞動物:クラゲ、イソギンチャクなど 環形動物:ゴカイ、イソメ、カサネカンザシゴカイ、ウズマキゴカイなど 甲殻類:カイアシ、エビ、カニ、オキアミ、フジツボ、ミジンコなど 二枚貝:カキ、ホタテ、ムール貝など 頭足類:タコ、イカ、 棘皮動物:ウニ、ヒトデ、ナマコ、ウミユリ、クモヒトデなど 尾索動物:ホヤ、サルパなど 魚類:ギンポ、サケ、アイナメ、ウミタナゴなど 昆虫:ハエ、 鳥:セグロオオカモメ、ウミネコ、カラス、海鵜、カモなど 哺乳類:ネズミ、ネコ、イヌ、オットセイ、ヒトなど
  • 2019.6.21
    みなさま!おばんです!海水温 15.6度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 76 渦鞭毛藻 ・渦鞭毛藻類は2本の鞭毛を持つ単細胞藻類の一群です ・渦鞭毛藻の約半分は葉緑体を持ち、光合成をおこなう ・残りの半分は従属栄養性で、他の原生動物を補食して生活します ・また光合成を行う渦鞭毛藻のなかにも活発な捕食行動を行うものもいる ・多くは溶存の有機物を取り込むことができる ・寄生性のものもある ・褐虫藻は、サンゴ、シャコ貝、イソギンチャク、クラゲなどに共生する ・発光するヤコウチュウ ・赤潮の原因 ・貝毒をもつ種
  • 2019.6.20
    みなさま!おばんです!海水温 16.6度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 75 麻痺性貝毒の毒成分 サキシトキシン、ネオサキシトキシン、ゴニオトキシン群など、 加熱しても毒性は失われません。 毒性をもつプランクトンは海水温の上昇すると発生することが多いです。 岩手県では県内を12の海域に区分して監視定点を設け、ほぼ毎週1回ホタテガイ等の貝毒検査を実施しており、その結果が国が定めた基準値を超えた場合は、その海域のホタテガイの出荷を規制していますので、スーパーなどで販売されているものは安全です。 潮干狩りなど自己採集する場合は当該地域の貝毒情報をくれぐれもご確認下さい。
  • 2019.6.19
    みなさま!おはようございます!海水温 15.4度☀️ ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 74 オカダ酸 オカダ酸は、下痢性貝毒をおこす有毒渦鞭毛藻により産生される毒素です。 この貝毒プランクトンが多く発生した時、そこの海域に生活している二枚貝等は他のエサやデトリタスと一緒にこの貝毒プランクトンも体内に取り込みます。 オカダ酸等の毒素は、二枚貝等の消化器の中腸腺に多く蓄積されることで、下痢性の食中毒を引き起こす原因となります。 類似化合物にディノフィシストキシンがあり、同様に中毒を引き起こします。
  • 2019.6.18
    みなさま!おばんです!海水温 15.6度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/18の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 73 OA当量/kg:オカダ酸当量パーキログラム 平成27年から国の規制値が見直され、 下痢性貝毒の規制値は0.05MU/g可食部から 0.16mgオカダ酸当量/kg可食部に改正され、 試験法もマウス毒性試験から液体クロマトグラフ・タンデム型質量分析計を用いた機器分析法に変わりました。 mgオカダ酸当量/kgとは、検体1kg中に含まれるオカダ酸相当量の数値です。
  • 2019.6.17
    みなさま!こんにちは!海水温14.8度☀️ ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/11の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。(検体採捕日と結果発表日を除く) <赤皿貝について> 72 マウスユニット マウスユニット MUは、 貝及びフグ等の毒の影響量に対する単位。 体重20グラムのマウスに 貝類等の可食部1g当たりの抽出液を注射したとき、 麻痺性貝毒では15分、 下痢性貝毒では24時間で、 死亡させる毒の量が1MU/g(マウスユニットパーグラム)と定義されている。 麻痺性貝毒の症状としては、食後30分で舌、唇などがしびれ、重症の場合は体が思うように動かなくなります。最悪の場合には、12時間以内に呼吸困難などで死亡に至る場合がありますが、12時間を超えれば回復に向かいます。人の致死量は、体重60キログラムの人で、約3千マウスユニットから2万マウスユニットと言われています。 また、下痢性貝毒の場合、食後30分から4時間以内に発症しますが、約3日ほどで全快します。下痢性貝毒による死亡例はありません。 食品衛生法では可食部1グラム中に含まれる 麻痺性貝毒は4MU以下、 下痢性貝毒は0.05MU以下と 規定されており、この値を上回った場合は出荷の自主規制などの措置を行う。この規制により、近年は市場流通品の貝による貝毒の食中毒は発生していません。 ※下痢性貝毒は現在、OA当量/kg:オカダ酸当量パーキログラムを併用しています。
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