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佐々木友彦さんの投稿

  • 2019.7.6
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    みなさま!おばんです!読んでいただいてありがとうございます😊 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは7/2の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 91 洗浄2回目 船でカキ水揚げ~付着しているアカザラガイの足糸を切り収穫~弱らないように水槽に入れ~陸揚げ~洗浄機でアカザラガイの洗浄1回目~付着生物のタタキ~洗浄2回目となり~この次は浄化した海水の水槽に入れます!
  • 2019.7.5
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    みなさま!おばんです! ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは7/2の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 💦アカザラガイとムール貝は、貝毒規制値付近を上がったり下がったりして、まだまだ規制中です。 <赤皿貝について> 90 タタキ(付着生物除去) アカザラガイもカキも洗浄機をかけても、完璧に付着生物がとれないです。 そこで1個ずつ付着生物を確認しながら、ホタテ鉈でタタキ落とします! 洗浄機で落ちない厄介な付着生物:フジツボ、カサネカンザシゴカイ、ウズマキゴカイ、イソギンチャク、カイメン、カキ、ムール貝、アカザラガイ、マボヤ、ザラボヤ、ユウレイボヤ、海藻の根など… 結構手仕事です! このタタキの時に、音や見た目、内臓部の動き、におい、重さなどをチェックして、アカザラガイやカキなどの体調を判断します! 叩いたあとは、直ぐに海水に戻すことで、アカザラガイのストレスを軽減し、品質を保ちます。
  • 2019.7.4
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    みなさま!おばんです! ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは7/2の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 89 洗浄機から水槽で! カキ洗浄機購入以前は、1本の高圧ノズルで、殻付カキを洗っていましたが、効率は低く、水しぶきで、顔はびしょ濡れで、しょっぱく、目が痛かった⤵️ 洗浄機を設備したら、殻付カキの洗浄作業は向上しました、しかし問題がっ! 洗浄された殻付カキが平行移動ネットから出てきて落下させカゴに入れるのだが、その時カキの殻が破損し海水や体液が出る。結果そのカキは殻付カキでは販売できなくなります。 マガキは潮間帯に生息し、満潮時には海中で貝を開けてエサや酸素を取り入れ生活し、干潮時には空気にさらされるので二枚の貝を強力に密閉させて保水を保ち猛暑や厳寒や豪雨や積雪にも耐える特別な構造になっていますが! その貝を落下で破損したため密閉できずカキの内部から大事な水が出てしまってカキが弱ってしまうので殻付では販売不可です⤵️ 仕方なく、洗浄して出てきたカキを破損防止のため手で受けたが、高齢の父母にこの大変な作業はさせたくなかった、そこで試行錯誤し 出来たのが 洗浄したカキを水槽で受ける方法でした!この水槽受けなら私一人で洗浄作業できる!なんなら他も洗浄…ホヤ◎ ムール貝△ アカザラガイ○ ホタテ× ネット× 綱×… 調整とコツはあるけどアカザラガイの洗浄にも大事な機械です!
  • 2019.7.3
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    みなさま!おばんです!海水温16.6度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは7/2の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 88 カキ洗浄機のノズル このカキ洗浄機は、上下5本ずつ、計10本のノズルから高圧の海水が回転しながら発射され、その間をネットが平行移動し、カキやアカザラガイを、高圧洗浄する構造です。 私のカキ洗浄機は、津波でダメにしました。思い出せば230万円で購入し初期型で故障が多く苦労しました。震災後は別メーカーで360万円ぐらいすると思います。修繕費用もなかなか💧
  • 2019.7.2
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    みなさま!おばんです!海水温16.4度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 87 カキ洗浄機 カキ洗浄機で、アカザラガイも、ムール貝も、マボヤも、洗います! このカキ洗浄機は、先の東日本大震災の津波にのまれました。震災前に地元の鉄工場で唯一作った物です! ※他の漁業者は震災後北海道のメーカーの機械が入っています。 この機会は震災後漁業を引退し岩手県の紫波町にご家族で移住した、昭和6年生まれの漁師の大先輩が使っていた物を私が譲り受けました。 津波でダメになった動力部のエンジンとバッテリーやスターターは新品に入れ換え、カキ洗浄機本体等はそのまま使うことができ、整備を鉄工場にお願いし、現在、ほぼ毎日使っています! この洗浄機がないとアカザラガイをキレイにできません!大事な機械です!
  • 2019.7.1
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    みなさま!おばんです!海水温16.6度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 86 洗浄1回目 カキなどから、足糸を切って集めたアカザラガイを、洗浄機にかけて付着生物を洗い流します!
  • 2019.6.30
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    みなさま!おばんです!☔ ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 85 刃物🔪 アカザラガイの「足糸切り」をする刃物です! 写真の左端は、ステンレス製カキ剥きナイフ両刃です!先が細いの一番、足糸が切りやすいです! 左2番目は、ステンレス製の間切り包丁です!漁師必須アイテムです!ドスではありません!このマキリ包丁も細いのでアカザラガイの足糸を切りやすいです! 真ん中も、ステンレス製の間切り包丁で、背の方がロープ切りになっていて、さらに取っ手が浮き柄になっています! 右2番目は、ホタテ鉈です!背の部分は10cm・11cm・12cmを測るスケールになっています!柄は木製だったのですが、抜けたので、ヤスリのプラスチック柄で代用してます!カキをバラシながらアカザラガイを足糸切りできます! 右端は、鉄製の鉈です!私は沖の養殖作業で1番使います!ほどよい重さで力があります!錆びらせて使うのでロープを痛めません!カキをバラスのに楽です!アカザラガイの足糸もこの鉈で切ります!慣れです! どの道具も一長一短あります!作業に応じて使い分けます!
  • 2019.6.29
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    みなさま!おばんです!海水温16.6度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 84 秘技「足糸切り」 足糸は、足と糸です! ムール貝やアカザラガイは、足糸を出して、岩場や牡蠣・ロープなどに、付着して生活します。 ホタテも1cmぐらいまでは足糸を使って付着生活していますが、それ以上に大きくなる頃、ホタテは足糸を退化させ、底生生活に移行します。 一方 アカザラガイは、形状は、ほぼホタテです!泳ぐフォームもホタテと同じです がっ! 生涯 足糸を使うところはムール貝に似ています! この足糸は再生可能です!足糸発生内臓部を傷付けないように、刃物で足糸をカットします!よって生存率をアップすることが可能になりました! 秘技「足糸切り」🔪私の造語です!
  • 2019.6.28
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    みなさま!おばんです!海水温16.5度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 83 収穫→水槽 カキに付着しているアカザラガイを傷めないように足糸を切り収穫します! アカザラガイが、空気にさらされ乾燥すると、弱ってしまうので、 すぐに海水に浸けます!
  • 2019.6.27
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    みなさま!おばんです!海水温16.4度 ・現在岩手県山田湾海域でアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しています。したがいまして私のアカザラガイの出荷も自粛しています。 ・今後は、漁協で毎週検査をしていき3周連続で貝毒規制値を下回った場合、山田湾海域のアカザラガイとムラサキイガイは出荷再開となります。 ・尚、山田湾海域のホタテガイ・カキ・ホヤは6/25の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 82 水揚げ 山田湾の養殖施設にて、船の動力を使い、巻き上げ機械のホイストでカキを水揚げします。 カキやロープに、付着生物がところ狭しとひしめき合っています。 アカザラガイも付着しています!
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