ポケマル/ポケットマルシェ
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佐々木友彦さんの投稿

  • 2019.7.26
    みなさま!おばんです!海水温20.6度 <赤皿貝について> 110 生食 私の家では、父・祖父の時代からホタテの養殖も行っていましたが、長年採算割れのため止めました。 20年くらい前、ホタテと見比べながら、 ホタテは生食できるのに、何故アカザラガイは生で食べないのだろうか?ん〰️? 親や先輩漁家の方でもこの地域では、アカザラガイの生食を一切 聞いたことがありませんでした! 理由としては、とても弱りやすい、主要な魚介藻類が忙しくて眼中に入らない、売れない、安い、小さい、めんどくさい、物量が安定しない、養殖の失敗、など… ん〰️、ヤバイ衝動が⁉️ ん〰️、どんな味がするのだろうか? ん〰️、そもそもどうやって剥こうか? ん〰️、ホタテヘラは大きくてダメ⤵️ ん〰️、開け方はこの際どうでもいいや むさんこうに、こじ開けた ら、 身も貝柱もグチャグチャ⤵️ しかし、目的は貝柱の味 えい!パクッ!食べた!うまい❗ んっ!ホタテと違う旨味! ん〰️、とりあえず世間体があるので、このことは㊙️に…また変人に… ん〰️、でも どうやったら上手く剥けるだろうか? ちっちゃいし⤵️めんどくさいし⤵️ でも!この旨さ❗もったいない❗ ん〰️、新たな課題、ん〰️、
  • 2019.7.25
    みなさま!おはようございます!海水温18.6度 ・梱包資材等の価格上昇にともない、アカザラガイの販売価格を100円値上げさせていただきましたのでご理解の程よろしくお願い致します。 <赤皿貝について> 109 魚価安 過去、高度成長期からバブル期と 三陸及び山田町の漁業も、好漁場で大漁に恵まれ活気がありました。 しかし、円高等の勢いでの水産物全般の輸入品の台頭と、産地間競争や、消費税の上昇などで、浜値・市場値が低下しました。また漁業資源の減少や東日本大震災の影響も大きく、持続不可能となり漁業者は相当数減少しています。 しかし、ネットなどの情報と道路整備のおかげで、生産者自ら利益を付加した価格を提示説明でき、お客様に選んでいただき、発送することができます。 長い長いきびしい漁業期の時代を歩んできましたが、 まだまだチャンスがあると自分自身に言い聞かせて、 今日も、沖作業🚢にいきます!
  • 2019.7.24
    みなさま!おばんです! ・7月24日発表 アカザラガイの下痢性貝毒の規制値が下がりましたので出品を再開します。
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  • 2019.7.23
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    みなさま!おばんです! ・本日 所属漁協から アカザラガイの下痢性の貝毒の検査結果が、3回連続で下回ったと連絡が入りました。 ・よって準備が出来次第 出品します。 <赤皿貝について> 108 価格設定 価格設定は物凄く悩みます。 労働と品質に対する価格で考えると現在の価格設定では利益は薄いです。 お客様は安いほうが買いやすいです、 当方とすれば高く買ってもらいたい、 しかし、売れなければ先には進まない、 まずは、アカザラガイを知ってもらう❗ アカザラガイを食べてもらう❗ アカザラガイを買ってもらう❗ 次は、徐々にホタテやアサリなどと、同じ価格帯まで評価を上げていきたいと思っています。利益が見込まれれば、研究開発費、設備の維持費、検査費用、廃棄物費用、宣伝費、などにかかっている経費に充当できます。 持続可能で利益が安定する漁種にする努力していきますので、ご理解の程よろしくお願い致します。
  • 2019.7.22
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    みなさま!おばんです! ・明日の発表で、 連続3回目の 下痢性の貝毒の検査が下回れば アカザラガイの出荷再開できます。 <赤皿貝について> 107 保冷用の袋氷 発泡スチロール魚箱の二重袋に、 アカザラガイを1.2kg/20枚前後を並べ入れ、海水を充填し、袋を〆、 その上に、袋に入れた保冷用の氷を載せ入れます。 氷を多く使えば持ちがいいですが、食べてもらうアカザラガイが少なくては割高ですし、海水がなければアカザラガイは苦しい思いをします、総重量5kgに納めるようベストな割合で梱包します。 袋に氷を入れることで、とけた水が直接アカザラガイに触れないようにしています。アカザラガイやホタテは真水に弱いからです。 保冷剤ではg単位の調整が難しいのと、コストが高くなるのと、空間があると袋の中でアカザラガイがパクパク動くと困るので、袋氷を重しにして動かないようにしています。またお客様の廃棄物も箱と袋と水と貝と分別できると思います。 アカザラガイやホタテは泳ぐ時、ジェット噴射する貝の部分に隙間があるので呼吸は可能です!ただし日向や厨房などの外気が暑い所に長時間放置されると、発泡箱内の氷もとけてしまい品質が低下しますので、氷も多めにし、クール便で発送します。到着したら、保冷氷等の追加や交換をお願いしています。 生きているアカザラガイの本当の味を食べてもらいたい思いです宜しくお願いします!
  • 2019.7.21
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    みなさま!おばんです!海水温20度 ・今週 連続3回目の 下痢性の貝毒の検査が下回れば アカザラガイの出荷再開できます。 <赤皿貝について> 106 海水充填 ホタテやアカザラガイを発送する場合は、発泡箱に貝を直接入れて、保冷剤等も入れて、梱包するのが一般的です。結果、貝の内部の海水がきれて内臓が縮まってしまいます。 アカザラガイもホタテも、海水と保冷氷の割合が面倒です!なので周りの漁業者は海水充填はしないです。 それでも私は、 アカザラガイにストレスが少ないように 海水を充填しています。 お客様に到着した時、 貝がパクパク、外套膜がピクピク、 貝柱がビクッ、心臓が動いている! 状態でお渡ししたい! ⚠️アカザラガイが海水をピュッピュッとかけてくる可能性がありますので周辺が濡れないよう ご注意ください。 ⚠️また、二枚の貝を パクパク開閉運動する力が有り余ったタイプもいるとおもいます、くれぐれも指を挟めてお怪我をなさらないようにも ご注意ください。 そのための殺菌した海水の充填です!
  • 2019.7.20
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    みなさま!おばんです! ・来週 連続3回目の 下痢性の貝毒の検査の規制値が下回れば アカザラガイの出荷再開できます。 <赤皿貝について> 105 箱入れ 発泡スチロールの魚箱に 袋を二重に入れて、 20枚前後のアカザラガイを 2段に並べて入れます、 先ず大きめの貝を下段に並べ入れて 上段に小さめの貝を乗せ入れます。 よって、中身を見たとき時、小さい貝だなと思います!下段に大きめの貝もありますので、調理の前にご確認下さい!
  • 2019.7.19
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    みなさま!おばんです!海水温18.3度 ・現在 岩手県山田湾海域ではアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しているので出荷自粛しています。今後は3周連続で貝毒規制値を下回った場合 出荷再開となります。現在2周連続で規制値を下回りました。来週も下がれば出荷再開できます。 尚、ホタテガイ・カキ・ホヤは7/16の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 104 規格1.2kg/20枚前後/殻長5~8cm 品質チェックしながら、 発泡スチロールの魚箱に 空間ムダ無く並べ入れるために、 一度 ひろげて 大小 の確認をします! 大きいサイズは殻長7~8cmぐらいです!これ以上のアカザラガイは なかなか無いです! 刺身にするには捌きやすいサイズです! 貝柱!甘いです!うまいです! 小さいサイズは殻長5cmを目処にしています!お味噌汁やスープなどに使いやすいです!貝にともない可食部も小さくて、加熱調理した時、ひとつ丸ごと食べやすいので、アカザラガイの風味を感じやすいサイズです!口の中に旨みがひろがります! ※写真のアカザラガイの殻表面の毛状のかたまりは、アカザラガイの足糸を切って残った跡です!調理には問題ありません!
  • 2019.7.18
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    みなさま!おばんです! ・現在 岩手県山田湾海域ではアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しているので出荷自粛しています。今後は3周連続で貝毒規制値を下回った場合 出荷再開となります。 ・現在2周連続で規制値を下回りました。来週も下がれば出荷再開できます。 尚、ホタテガイ・カキ・ホヤは7/16の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 <赤皿貝について> 103 入れ目 私のアカザラガイの規格は1.2kgです、 梱包時点で品質をチェックして出荷しますが、生鮮食品である アカザラガイは、体液が減ったり、弱ってしまう個体もあります、貝の中の海水の増減もあるので、 実際の計量では 入れ目として10%~15%ぐらい余分に入れています。
  • 2019.7.17
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    みなさま!おばんです!海水温18.4度 ・現在 岩手県山田湾海域ではアカザラガイ及びムラサキイガイ(ムール貝)の下痢性貝毒の規制値を超過しているので出荷自粛しています。今後は3周連続で貝毒規制値を下回った場合 出荷再開となります。尚、ホタテガイ・カキ・ホヤは7/16の検査発表で規制値が下回っていますので、水揚げ出荷されています。 ・現在2周連続で規制値を下回りました。来週もさがれば出荷再開できます。 <赤皿貝について> 102 規格1.2kg 水槽から引き上げて 足糸を切りながら 1枚ずつ品質を確認します そして規格分の1.2kg計量します。 その作業の間、 バシャバシャ、 海水をぶっかけます! フンや汚れを洗い流すのと、 空気にさらされて、アカザラガイの苦しくないように、外套膜(ヒモ)の動きや貝の開閉のパクパクぐあいを確認しながら、バシャバシャぶっかけます! そしてまた計量です!
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