福井県大野市
林 孝宗 | 株式会社昇竜
まいたけ
九頭竜まいたけを製造している株式会社昇竜の林です。
きのこの王様といわれる舞茸は、標高1000m余りの深山に自生する幻のきのこで、運良く発見できれば舞うほどに喜んだことから、その名が付けられたとも言われています。
九頭竜まいたけは福井県大野市の小さな村(旧和泉村)で、そのおいしさを特産品として広めようと、昭和63年頃から村おこしの一環として人工栽培が始められました。
平成27年10月より名称をそれまでの「昇竜まいたけ」から、九頭竜川の源流に近い立地ということで、産地が連想されるよう現在の「九頭竜まいたけ」に変更されました。
九頭竜まいたけの豊かな風味は、どんな調理法でも主役を引き立てつつも存在感があります。
その理由は何と言っても、仕込み時の水分調整から、培養・発生の温度・湿度・CO²濃度等の管理、そしてすべての工程で1菌床ずつ目で見て、まいたけの生育具合に合った環境にしていき、じっくりと75日程かけ育てることにあります。
また生産工場が岐阜県との県境の山間部に位置し、空気も水も澄んでいることも品質に良い影響を与えています。
皆様の豊かな食生活と食卓での笑顔のために、安心・安全で良品質な商品をお届けできるよう、従業員一丸となり心を込めて取り組んでおります。
特定商取引法に基づく表記
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