福島県会津若松市
松本高明 | 有限会社松本養蜂総本場
はちみつ
松本養蜂総本場は、昭和16年(1941年)福島県会津若松市で創業し、1950年の会社設立後、3代目蜂場主・松本雄鳳(ゆうほう)が現在の礎を築きました。
レンゲやクローバーを始めとした平地に咲く花を主な蜜源とした「西日本型養蜂」に対して、ブナの木をシンボルに混成する栃の木、山桜、ナラ、ミズナラ、キハダなど数十種類の樹木で形成された天然林をベースに、それらの木々に咲く花を主な蜜源とした「会津方養蜂(東日本型養蜂)」を行っています。
花を求めて移動することもある西日本型に対して、標高差によって季節折々の樹木が花を咲かせる奥会津のブナの森では定住しながら多種多様な採蜜が可能となり、森林が70%を占める日本ならではの養蜂スタイルといえます。
保水力に富んだブナの自然林は、肥沃な土壌をもり、国の天然記念物に指定されているイヌワシを頂点とした食物連鎖が自然に形成される完璧な小宇宙。
その森の力が凝縮されたはちみつの魅力を伝えるために、それぞれの蜜源樹の個性的な香りと味わいを生かした、単花蜜シリーズに力を入れています。
特定商取引法に基づく表記
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