松川和則 | 松川果樹園

＃自己紹介 熊本県宇城市不知火町松合で果物を栽培しています、松川果樹園の代表松川和則と申します。 松川果樹園は高齢の両親と私たち夫婦と息子の５人で日々農業に励んでいます。週末には娘2人も手伝いに来てくれます。 最近では、これからの松川果樹園の経営を家族みんなで話し合う機会が増えました。 #生産物の紹介 【巨峰・シャインマスカットについて】 巨峰・シャインマスカット作りは気の遠くなるような地道な作業を繰り返しながら、成長過程での最適なタイミングを逃さないよう一房一房丁寧に育てています。 収穫は早朝から始め、新鮮なうちに選別箱詰めをし、最後まで心を込めて皆様の元へクール便でお届けします。 【温州みかん・不知火（デコポンと同一品種）について】 みかん園一円をタイベック（マルチシート）で覆い、水分ストレスを与えることで、果実の糖度が高くなり、高品質なみかん・不知火となるよう手間暇かけて大切に育てています。 #地域の紹介 有名な白壁土蔵群の残る風情ある街並みのここ不知火町松合は「まっちゃ」という愛称で親しまれています。 そんな「まっちゃ」の海と山に囲まれた自然豊かで農業に適した地形のもと果物を育てています。 「まっちゃ」の自然の力を最大限に生かし、よりおいしい味となっています。 #松川果樹園のロゴマーク紹介 松川果樹園のロゴは、海の町【不知火町】らしさを表現したデザインとなっています。果物の不知火と葡萄を波で区切り、不知火は日の出、葡萄は海を表しています。 #最後に一言 インターネット社会に疎かった私たちがポケットマルシェをきっかけに全国の人と繋がることができ、意欲もわいてきて仕事も楽しくできています。 真心こめ愛情一杯に育てた松川果樹園の果物を全国の一人でも多くの方に届けられたらとても幸せです。