はじめまして
アリとキリギリス農園の久保田と申します。
アリとキリギリス農園は長野県麻績村の中山間地に位置し少子高齢化が進み人口減少し遊休農地が増加しつつあります。
中山間地の少子高齢化遊休農地減少を食い止め笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承したい思いからアリとキリギリス農園を運営し毎年、少しずつ遊休農地を復活させ美味しいお米作りに励んでいます。
信州聖高原のふもとにあり聖高原の冷たい雪解け水を利用し朝晩の寒暖差が激しい土地柄のため甘くて美味しいお米となっています。
また栽培方法にもこだわり農薬半減、化学肥料半減で栽培し機械乾燥米が世の中に出回る近年ですが完全天日干しにこだわり収穫後も築180有余年の土蔵の穀箱で一定温度と湿度で籾付き保存して出荷直前に精米し白米又は玄米で出荷しています。
【栽培品種】あきたこまち
【銘柄1】麻績美米(おみうまい)
【銘柄2】城根の米(じょうねのこめ)※熟成米
銘柄については中山間地の厳しい状況を知って興味を持っていただきたいためSNS等で一般公募いたしました。
お米の販売について
麻績美米については令和元年、令和2年と続き9月末収穫し10月中旬には売り切れとなっています。
熟成米 城根の米については令和3年2月にWEB上で初の販売開始しWEB投稿30分で売り切れとなってしまいました。
令和3年10月初旬収穫するお米については令和3年5月10日現在で約1トンの予約を頂いています。
令和3年度米の予約販売は昨年と同等価格で行っていますが令和3年7月末日に予約販売を締め切る予定です。
一般販売開始は9月中旬を予定しています。
売り切れ御免の幻のお米です。
是非ともご賞味いただけたら幸いです。