写真と商品紹介でお客さんの知りたい事が伝わるか?自分の伝えたい事だけで良いのか?ポケマル試行錯誤中です~問合せの回答を掲載します~◆和紅茶ですが、海外紅茶に比べ渋みが少なくマイルドな飲み口でお砂糖を入れなくてもストレートで飲める物が多いと思います。ここからは自分の紅茶の解説です。6年前の5月はじめて作った紅茶は、1番茶です。色が薄黄色で、紅茶は渋くて飲めないと言う知人が飲めた事から「ライト」と命名しました。2回目の製造は同年の7月、2番茶です。濃い紅色の紅茶が出来ました。色は濃いが渋みが無く「マイルド」と命名しました。自分の紅茶は熟成が進むと香りが出て、色も濃くなり飲み口も濃厚に変化します。そこで「キング」、「クイーン」と命名しました。1番茶系は、ライト20→キング19→キング18の3銘柄です。2番茶系は、マイルド20→クイーン19→クイーン18の3銘柄です。数字は生産年なので熟成の指標になります。長くなりましたが、砂糖を入れないミルクティー向きはズバリ、ライト20が自分のお勧めです。また、毎日のお弁当に紅茶を持って行きますが、どれも良く合います。パン食は試していないのでお答えできませんが、あっさりしたパンなら1番茶系、味の濃いパンなら2番茶系が向きそうな気がします。現在、全銘柄の掲載は間に合っていませんが、すべて「べにほまれ」と言う品種です。先ずは、キング19、ライト20、マイルド20、お試し3袋セットをお試しください。最後に、紅茶マイスター等の資格は持っておりません。生産して感じる経験からのお答え、不勉強で申し訳ありません。よろしくお願いします。