岩手県下閉伊郡山田町

山崎裕史

ザキヤマ水産

牡蠣

◆お客さまへのごあいさつ
ザキヤマ水産の山崎裕史です。岩手県山田町で牡蠣養殖をしております。

◆漁師になった経緯
子供の頃から海が身近にあり、地元で海と共に生活をして行く事は私にとって自然な流れでした。イカ釣り漁やタラ延縄漁など様々な漁業を経験した後、2019年に独立して牡蠣養殖を始めました。新たに養殖業を始めるには出荷が軌道に乗るまで数年かかります。経験不足と技術的な問題でとても苦労しましたがやっと出荷出来るようになりました。

◆生産物・地域の紹介
山田湾は湾口が狭く比較的穏やかな湾のため牡蠣養殖に適しています。湾内には数え切れないほどの養殖棚が浮かんでいて、海の中には沢山の牡蠣やホタテが吊るされており、全国各地へ出荷されております。

◆伝えていきたいこと・信念
まだ牡蠣養殖の経験は浅いですが、もともと海が好きですし、牡蠣が大好物なのでこだわりと情熱を持って生産に取り組んでおります。特に日本ではまだ生産者が少ないシングルシード方式の養殖方法に取り組み、昨年は山田湾で天然採苗して育てた牡蠣を親貝にした人工採苗に成功し、牡蠣のシングルシード種苗を独自で確保しました。その他にも書き切れないくらいの生産方法の実証実験をして足りない経験を補う努力をしております。

◆今後の展望・夢
ただ牡蠣を生産して売るのではなく、牡蠣を食べる文化を広めていきたいと思っております。牡蠣は当たるイメージが強く、食わず嫌いの人が多いですが衛生検査の徹底と、牡蠣が苦手な人でも食べやすい美しい牡蠣作りを心掛けております。

世界中何処へ出しても評価される牡蠣を作るのが目標です。

◆その他アピールポイント
定期的にノロウイルス、牡蠣細菌数、海域海水細菌数、滅菌海水細菌数を全てザキヤマ水産単独で自主検査に出しております。検査には大きな費用が掛かりますが、海水の状態や牡蠣の状態、牡蠣の浄化処理に使用する滅菌海水の状態を把握することで私自身が自信を持って安全な牡蠣を出荷することでお客様にも安心して牡蠣をお召し上がりいただけるよう努力しております。