坂上 隆 | 株式会社さかうえ

さかうえでは、肥育期間中、草食動物である牛本来の生き方をベースとした飼養管理を行い、放牧×自社生産牧草で限りなく「自然のまま」の状態で育てた“自然派グラスフェッド黒毛和牛”として、牛本来の豊かでやさしい自然な味わいのお肉をお届けしています。 放牧による運動と牧草由来の豊富なオメガ3は筋肉と細胞膜と脂を良質化し、新たな味覚へといざないます。 オメガ3は、全身の細胞膜の材料になり、膜を柔らかくすることが知られています。 【商品につきまして】 商品同梱発送が可能ですので、“ご注文前”に同梱ご希望商品をお気軽にお申し付けください。専用のご注文ページをご用意いたします。 賞味期限（冷凍保管）につきましては、一部商品（福箱やハツなど）以外は、お届け後約30日～180日残存している商品となります。 【お問い合わせ対応業務時間】 9時～17時（日曜定休）※順次回答となりますため、当日中にご返信できない場合もございます。誠に恐れ入りますが予めご了承のほどお願い申し上げます。 【投稿へのご返信につきまして】 お客様からのお言葉をいただけますことに生産者として大変励みや参考とさせていただいており、心より感謝申し上げます。 諸般の事情により、誠に恐れ入りますがコミュニティで頂きましたご投稿へのご返信につきましては、基本的に次回ご注文いただきました際のご注文確定メッセージ内にて行わせていただく方針に変更させていただきました。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 【さかうえプロフィール】 さかうえは全スタッフの約半数が30代以下という第一次産業では珍しい企業体です。 若手スタッフに積極的に仕事を任せ、経験と知識を積ませ、成長を促しています。 10年後、20年後そして100年後もお客様により良い品物を届けることができる体制づくりを目指しています。 我々の暮らす鹿児島県志布志市は中山間地域で山間の小さな農地が点在している地域も多く、さらに獣害や昨今の異常気象による収穫量減、さらには農家の高齢化により利用されない農地が年々増加の一途をたどっています。これは、我々が暮らす志布志に限ったことではありません。全国の地方で起こっている共通の課題です。 そこで、これらの課題を解決することにチャレンジしていこうと考えています。 放牧地には未利用地などの地域資源を有効活用し、志布志の地から持続可能な社会の実現（SDGsの達成）を目指します。 【主な経歴・沿革】 2024年4月 クルーズトレイン「ななつ星in九州」の霧島コース（2024年4月～）で里山牛のサーロインを使用。 2022年8月 「里山牛プロジェクト」で「Sustainable Japan Award 優秀賞」受賞。 2020年12月 里山牛事業を中核とする「地域の未来を支えるアグリバレー構想」プロジェクトが「農林水産業みらい基金　2020年度助成対象事業」に決定。 【主なメディア履歴】 2023年1月 NHKラジオ『マイあさ！』の「全国食べものうまいもの」のコーナーで、国産飼料で育てられる黒毛和牛として里山牛が紹介されました。 2022年10月 日本経済新聞で、荒廃農地を放牧に活用する事例として里山牛が紹介されました。 2022年7月 NHKのTV全国放送やNEWS WEBで、“宇宙牛プロジェクト”に参加するさかうえが紹介されました。