ありがとうございます
樽輪りんご園、千田巧です。
田舎の人は毎日穫れたての新鮮な野菜を食べているんだろうな、と皆さんは思っているでしょうか?
田舎ではそれぞれ畑などで野菜を作っている家も多いので、毎日新鮮な野菜を食べているご家庭もあると思います。
ですが、実はそうではないご家庭が多いのではないかと僕は思っています。
その理由は、我が家の家庭菜園もそうですが、穫れすぎるんです。
当然穫れた日に食べきれず、段々在庫が余っていきます。
最初は穫れた日のうちに食べていたものが、1日遅れ、2日遅れ、3日遅れで食べるようになっていき、そのうち萎びたナスやピーマンばかりを食べるようになっていきます。
隣近所や職場にも配りますが、周りもみんな野菜を作っているので、
いまいち歓迎されないのが現実。
なんなら我が家にも野菜のお裾分けが来ることがありますが、「うちも作ってるので」と断ります。
漬物にして保存するにも限界があります。
もう、野菜を食べるのがしんどいです。
実はこういう田舎の家庭菜園、いわゆるプロの農家ではない、自分の家だけで食べるために作った野菜の廃棄ロスはかなりあるのではないか、と僕は思っています。
これは考えようによっては宝の山です。
「ポケマルさーん、ビジネスチャンス転がってますよー!」
ですが、プロとして作っていない作物はリスクが高いのもわかります。
農薬の使用基準や適切な生産管理など、流通させることを前提として作っていないので、ほとんどの人は自己流でやっているのではないでしょうか。
当然農協の指導も入っていません。
こういう作物を扱うのは難しいですよね。