高城 亮 | 一軒屋ぶどう園

◆ごあいさつ◆ この度はご覧いただきありがとうございます。 一軒屋ぶどう園の高城 亮（たかぎ りょう）と申します。 長野県の北信に位置する山々にかこまれた高山村で小さなぶどう園を営んでおります。 ぶどう農家としては新参者でまだまだ勉強中の身ではございますが、みなさまに魅力あふれるブドウをお届けしたいと思っています。 ◆農園名の由来について◆ その昔、我が家が田んぼに囲まれて、お隣から離れた一軒屋だったので、この土地を地元の方々から「一軒屋」と呼ばれていました。 今ではお隣さんの家も近くに建ち、どう見ても一軒屋ではありませんが、未だにこの呼び名で呼ばれる事があるので園名にさせてもらいました。 現在はその田んぼのほとんどが葡萄畑です。 ◆栽培のこだわり◆ 当園では品質の維持・向上のため少ない人員で一房一房、時間をかけて手を施し、美味しいぶどうができるよう尽力しています。 また、肥料はなるべく有機質の物を使用し、農薬も基準量より減量して安心して食べていただける栽培を目指しています。 ◆朝採り発送で鮮度最優先◆ 当園は朝採りしたぶどうをその日のうちに発送させていただきます。 最高の鮮度で食べていただけることは生産者にとって何よりも幸せな事です。 ◆産地の特徴◆ 高山村は標高450～600mの山々に囲まれた扇状地で水捌けがよく昼夜の寒暖差が大きいなど美味しい果物が採れる好条件が揃った産地です。 お隣の須坂市には「ナガノパープル」と長野県オリジナルの新品種「クイーンルージュ」が開発された果樹試験所があり昔から果樹栽培が盛んな地域です。 ◆ぶどうは品種が楽しい◆ 当園では個性豊かな「クイーンセブン」「マイハート」など14種類の品種を栽培しており、9月～10月末までシーズンを通して様々の組み合わせのセットをお届けしたい思っています。