内田輝美 | 狭山茶 ふじみ野 丸康園

いらっしゃいませ。 皆さん、丸康園のページをご覧頂きありがとうございます。 私は、丸康園の代表内田輝美と申します。プロフィールの写真は、左が息子の内田保太郎・右が私(父)内田輝美です。皆様に丸康園を知って頂きたく簡単にお店を紹介します。お付き合いをよろしくお願いします。 お店の紹介 丸康園は、緑豊かな武蔵野の大地、創業50年以上続く埼玉県ふじみ野市で茶作りを生業とした専業農家です。お茶の品評会にも積極的に出品し、農林水産大臣賞の受賞、日本茶AWARDにてプラチナ賞を受賞など、数多くの賞を獲得しています。また、埼玉県認証の特別栽培農産物・埼玉県独自のS-GAPを取得しております。当園は、お茶の栽培・お茶の製造・お茶販売を各部門に力を入れています。 主な受賞歴 2016年　関東ブロック茶の共進会　普通煎茶荒茶の部　農林水産大臣賞 2017年　関東ブロック茶の共進会　普通煎茶荒茶の部　金賞　　 2017年　日本茶AWARD　プラチナ賞 2018年　全国手揉み茶技術競技大会3位　優秀賞 2019年　全国手揉み茶品評会　金賞受賞 2019年　全国手揉み茶技術競技大会　優勝・最優秀賞 2019年　日本茶AWARDにてファインプロダクション賞・審査員奨励賞を入賞 2020年　全国手揉み茶品評会　金賞受賞 ①丸康園のお茶栽培 当園の茶園は都市近郊の住宅街の中でお茶栽培をしています。他のお茶屋さんにはないお茶栽培を目指しております。栽培に関しては、化学肥料をあまり使用せず、 1つ目が当園の茶畑は、有機栽培に近い茶園管理を行っております。肥料などは堆肥をベースにしています。お茶の木は、人と同じで自ら成長する作物なので、あまり過保護にせず補助をするような管理に心掛けています。 2つ目は、見せる茶園です。住宅街の中での茶園管理をしているので、お客様や地域の方々に見て頂いて少しでも癒しの場所になるように行きたいと思っております。 3つ目は、煎茶・碾茶（抹茶）・紅茶などそれぞれの茶種に製造することができる多種多様な品種を栽培しております。 ②丸康園のお茶製造 当園のお茶製造では、機械製茶の原点である手揉み茶作りを大切にしています。それは、お茶作りの最低限の基本となるお茶の温度を自らの手肌で感じるようにしています。お茶の温度は、人肌と同じ35±1℃なので、この温度と感覚を忘れないように仕事の合間を見て手揉み茶作りの練習し、機械製茶に活かしています。 　 ③丸康園の販売 自園で収穫された数種類のお茶を販売している。 年に一回の地域の皆様、遠方の方々とのお茶摘み体験 キッチンカーでの催事販売 9月～3月までは、都内や地域のイベントに出店することでの催事 お茶だけでなく催事だけ限定の商品⇒商品は、来店頂いてのお楽しみ。 インターネットを通しての限定商品 当園の味の特徴 丸康園の味は、狭山茶独特の狭山火入れの焙煎香で舌に残る甘味渋味が深みのある味が特徴です。自園自製の本物の農家のお茶を自信を持ってお届けします。 ぜひ、丸康園の本格派狭山茶をご賞味下さい。