長女は学生の時から接客する仲居さんになりたかった。就活の時はコロナ真っ只中で苦戦しました。そんななか、拾ってくれたのが有馬の旅館。
オーナーさんから大事な仕事も任されるようになった時、妊娠。男と女はわからないもんですね。お相手は同じ旅館のベテラン上司、うちのお父さんに報告する時はさぞかし緊張したでしょーね笑。
お相手のご両親様とも、もちろん有馬の宿で顔合わせしました。オーナーのお嫁さんが専務さんなのですが、従業員一人一人の変化をすごくて見てくれてて、我が家の娘の変化にもいち早く気づいてくれて、すごく親としてはありがたいです。
子供を授かったことはとても嬉しいのですが、まだ仕事も一人前じゃないのに一年目で産休とか、、
法律的にどうとかじやなくて、私は言いました
「専務さんに、相談してみなさい。まだ会社の役にも立ってないのに、産後も継続して雇ってくださいとか!理想はそうだけど、会社にも申し訳ないから。専務さんご良いと言ったら、またけいぞして雇用してもらいなさい」と。
専務さんの返事は「どうぞどうぞ!また来てください」「私もツワリがえらかったのでわかります!」
ありがとうございます!ありがとうございます!娘にも仲居さんの夢を叶えてほしい!そうなってほしい!
小さい夢かもですが出産したら、同期より仕事は遅れてしまうかもですが、子供ができたらまた違うしてんもできると思います。
なっちゃん(あだな)にお世話してほしいわ〜!と言ってもらえるように、まどまだ有馬最強の長芋さんの夢を叶えるぞ!
あ、写真は旦那が
「豆腐はタンパク質やし、あおさは食物繊維やし」
といって娘に作った冷奴