和歌山県の梅の里みなべ町の海沿いの地域で梅と梅干し等加工品とうすいえんどうを作ってます。 これらは地元の特産品です。 梅と梅干しは有機JAS認証を受けて少しずつ環境にも配慮した生産を心がけています。 肥料は有機認証機関のチェックを受けた堆肥中心に農薬は不使用というわけではないですが有機JASに適合したものを使用します。 そうやって生産した梅で梅干しを漬けています。 梅干しは塩だけで漬け外に足すものといえば日光だけです。 うすいえんどうは栽培方法のカテゴリーとしては慣行栽培でとなります。 化学肥料はほぼ使わず有機質の堆肥とぼかし肥料でつくってます。 何より近畿圏以外でほぼ出荷されることのない「うすいえんどう」は他の地域以外では目にすることも少ないかと思います。 関西の春を告げる「うすいえんどう」を味わってみてはいかがでしょうか？