東京都三宅島三宅村

西野直樹

西野農園

島のめぐみ加工品(明日葉粉末・焙煎茶、焼き塩、島スコ等)

はじめまして。伊豆諸島のひとつ、東京都の三宅島と八丈島で明日葉(あしたば)を栽培している西野農園の西野直樹と申します。

【明日葉をもっと知ってほしい!】
「明日葉って食べたことないんです・・」このお声、実はまだまだ多いのです。
明日葉は伊豆諸島に自生するセリ科の野草ですが、現在は生鮮野菜や青汁原料として伊豆諸島や九州で栽培されています。他の野菜と比べると食物繊維、ビタミン、ミネラルの含有量がバランス良く豊富で、便秘の改善に効果的と言われ、特に明日葉特有の成分「カルコン」は、研究者の動物実験では、抗菌・抗アレルギー、潰瘍や血栓ができにくいなどの効果があると報告されています。

【三宅島での新しい人生】
1952年大阪生まれ、大阪育ちの私は、都会暮らしながらもカエル、蛇、魚、鳥などを飼い、ベランダで花、野菜を育てるような子どもでした。東京の某水産系大学を卒業後、都内の食品輸入商社で5年間サラリーマン生活をしましたが、やはり自然豊かな所で暮らしたいと、30歳の時に脱サラし、夫婦二人で縁もゆかりもない三宅島に移住しました。

漁業や花の栽培で経営も軌道に乗りかけた2000年、三宅島の大規模な噴火により全島避難となり、約5年間八丈島での避難生活を経て、三宅島に戻りました。火山ガスの影響で花や野菜が上手く育たず、花の栽培は断念しましたが、昔から自生する明日葉は元気に育っていることに気づき、とても驚きました。
火山島である三宅島の大自然は、時に厳しい顔も見せますが、そんな中、力強く生き抜く明日葉のパワーに魅了され、もう一度農業をやってみよう、そう思いました。
避難先でお世話になった八丈島の先輩農家さんに技術を学び、スタートさせたのが明日葉の栽培から加工品の製造(粉末・焙煎茶など)でした。

【西野農園の明日葉づくり】
畑は数十年耕作放棄の森林を借りて伐採、開墾しており、化学肥料は使いますが農薬は使わず、大自然の中でのびのびと育てています。
明日葉は「今日摘んでも明日また葉が出る」と言われるほど生命力が強く、加工品に使われる明日葉も、当園スタッフが1本1本品質を見ながら手刈りの収穫と洗浄をしています。その後、40~80℃で30時間以上かけて乾燥しますが、乾燥ムラをなくすため4時間ごとにかき混ぜた後に粉砕し、無添加無着色100%の明日葉粉末ができあがります。

実は現在、八丈島にも農園があり、ユリやトマト、島唐辛子などの栽培も行っており、妻は八丈島、私は三宅島で単身生活をする期間があります。忙しく栄養が偏りがちですが、そんな時は品質確認の意味でも、明日葉を積極的に食べます。おかげでいつも元気です!(笑)
明日葉の美味しさをひとりでも多くの方に知っていただきたく、愛情を込めてつくっておりますので、ぜひお買い求め下されば幸いです。

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