ポケマル/ポケットマルシェ
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高橋博之さんの投稿

  • 2025.11.15
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    🍊 早生みかんの収穫が始まりました! 陽だまりファームの早生みかんは、甘みと酸味のバランスが絶妙。まだ少し酸味を感じる「旬の始まり」の味わいをお楽しみいただけます。 ✨ 早生みかんの特徴 小ぶりで手で簡単に剥ける 程よい酸味で後味すっきり ビタミンCたっぷりで美容や健康にも◎ 👀 美味しいみかんの選び方 色が濃く均一なもの 持ったときにずっしり重いもの 皮にハリがあり傷が少ないもの ヘタが緑色で元気なもの 💡 保存のコツ 冷暗所で数日、冷蔵庫で1〜2週間 乾燥が気になる時は新聞紙やキッチンペーパーで包む 数が多い場合は小分け保存が便利 🍊 毎日そのまま食べてほしい! 旬の味を家族みんなで楽しんでください。 #陽だまりファーム #早生みかん #秋の味覚 #フルーツ好きと繋がりたい #果物好き
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  • 2025.11.2
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    🍊早生みかんの収穫が始まります!🍊 11月中旬より、早生みかんの収穫がスタートします。 今年も糖度が高く、甘みのしっかりした美味しいみかんに育ちました。 まだ少し酸味が残っていますが、これからますます味がのってきます😊 ただし、今年は不作の年のため収穫量が非常に少なく、数量限定となります。 販売分がなくなり次第終了となりますので、お早めにお買い求めください。
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  • 2025.10.29
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    🎃陽だまりファームのハロウィン🎃 〜もうすぐ、みかんの収穫がはじまります!〜 秋の夜長、月明かりの下でコウモリが舞うころ—— 陽だまりファームにも、ちょっと不思議でかわいい“みかんモンスター”たちがやってきました👻🍊 みかんを使ったジュースや飲むゼリーなど、 自然の恵みをたっぷり詰め込んだ秋のギフトが並んでいます🎁✨ ハロウィンのパーティーや贈りものにもぴったり🎃 見て楽しい、食べておいしい“みかんのハロウィン”をお楽しみください🍊 そして、いよいよ来月からは みかんの収穫シーズンがスタート! 畑では、太陽をいっぱい浴びたみかんたちが元気に実っています☀️ 新鮮な果実を皆さまの食卓へお届けできる日も、もうすぐです🍊✨ 最新の収穫情報や新商品のご案内も順次お知らせしていきますので、 どうぞお楽しみに! 🧡陽だまりファームの季節便りでした🧡 #陽だまりファーム #ハロウィン #みかん #収穫の秋 #みかんジュース #飲むゼリー #農家の暮らし #季節の便り
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  • 2025.10.26
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    🍊【みかんジャム完売御礼とお知らせ】 いつも陽だまりファームをご利用いただき、ありがとうございます。 ご好評いただいております 「みかんジャム(120g)」 は、ただいま 完売 となりました。 たくさんのご注文をいただき、本当にありがとうございます🙇‍♀️ 🥄みかんのやさしい甘みと香りをそのままに 陽だまりファームの「みかんジャム」は、完熟みかんをまるごと使い、やさしく手づくりしています。 トーストやヨーグルト、チーズとの相性も抜群です🧡 🏷️業務用サイズ(420g)は在庫がございます! カフェ・パン屋・お菓子工房などでご利用の方向けに、業務用420g瓶 を少量ご用意しております。 ご希望の方は、お早めにお問い合わせください。 🕓次回の製造は「11月下旬」を予定しています。 旬のみかんが採れしだい、丁寧に手づくりで仕上げてまいります。 🍞日常に、ちょっとした贅沢を。 みかんの香りで、ほっとできるひとときをお届けします。 #陽だまりファーム #みかんジャム #完売御礼 #業務用ジャム #420g #11月下旬再販予定 #手づくりジャム #国産みかん #小さな農園の手仕事 #静岡みかん
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  • 2025.10.25
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    🍊ミカンだけじゃない、陽だまりファームの柑橘たち 陽だまりファームでは、冬の主役・みかんのほかにも、さまざまな柑橘類を育てています。 その中のひとつが「甘夏(あまなつ)」です。ほどよい酸味と爽やかな香りが魅力で、春先になると畑に黄金色の果実が輝きます。 今回見つけた甘夏は、ちょっとユニークな形。 花や幼果の時期に虫に加害されたりすると、このような果実になることがあります。 自然の中では、人の思い通りにならないことも多いけれど、それもまた「いのちのかたち」。 思わず笑ってしまうような姿に、落書きをして“かわいく”仕上げてみました😊 陽だまりファームは、静岡のあたたかな日差しと海風のもと、 “見て楽しい・食べておいしい・話したくなる” そんな柑橘づくりを目指しています。 ミカンだけでなく、甘夏やブラッドオレンジなど、季節ごとに表情の違う柑橘たちが、畑をにぎやかにしてくれます。
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  • 2025.10.18
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    🍊もうすぐ収穫!みかんシーズンに向けた準備が始まりました いよいよ、みかんの季節が近づいてきました。 陽だまりファームでは、まもなく始まる収穫に向けて、少しずつ準備を進めています。 収穫に向けた道具の点検 ハサミやコンテナ、脚立など、収穫作業に使う道具をひとつずつ丁寧に点検しています。 壊れていないか、修繕が必要な箇所がないかを確認し、安全第一で準備を進めています。 長年使ってきた道具の中には、すでに廃番になってしまったものもあり、代替品を探すのに苦労することもあります。 それでも、スタッフ全員が安心して作業できるよう、時間をかけて整備を行っています。 現場を支える100名の収穫アルバイト 陽だまりファームには、およそ100名の収穫アルバイトが在籍しています。 収穫期のピークには、1日で50名以上が畑に入り、チームワークを発揮しながら作業を行います。 脚立の上でのみかん採り、重いコンテナの運搬、選果作業など、収穫現場は体力と集中力が求められる仕事です。 だからこそ、安全で効率の良い作業環境づくりを何より大切にしています。 今年の出来は上々!太陽をたっぷり浴びたみかん 今年は台風の直撃もなく、天候にも恵まれました。 日照時間が長く、晴れの日が続いたおかげで、みかんの糖度もぐんと上がっています。 味をひとことで表現するなら―― 「太陽の味」 甘みと酸味のバランスがよく、みずみずしさの中に深いコクが感じられる仕上がりです。 ただし、陽だまりファームでは天候や生育の影響により、みかんの量が非常に少ない見込みです。 味は濃厚でジューシー。 ご注文はお早めに。一足先に、濃厚でジューシーなみかんを楽しめるチャンスです。 販売開始は11月中旬ごろ 現在、スーパーなどでは極早生(ごくわせ)みかんの販売が始まっていますが、 陽だまりファームではこの品種は栽培しておらず、早生(わせ)みかんからの販売となります。 みかんを心待ちにしてくださっている皆さま、 陽だまりファームのみかんは 11月中旬ごろから販売を開始 いたします。 例年よりも早めの完売が予想されます。 スタッフ一同、皆さまに喜んでいただけるよう、収穫の準備を着々と進めています。 今年もどうぞお楽しみに! 👉 詳しくは 陽だまりファーム公式サイト https://hidamarifarm.co.jp/ をご覧ください。
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  • 2025.10.17
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    陽だまりファーム代表の高橋です。 和歌山県に来て、わかやま農業経営塾で講師を務めました。 今回のテーマは 「マーケティング、流通、商品開発」 です。 会場に着いた瞬間、なんだか様子が違いました。 入口には華やかな服装の女性たちが列を作っていました。 「え?今日って農業の講演会だよね…?」と少し不安になりながら受付へ向かいました。 よく見ると、そこにはこんな文字が。 🎤 『純烈コンサート 本日開催』 …そりゃあ現場がこんなに賑やかなわけです。 入口の熱気に圧倒されながら、私は別の会議室で講演を行いました 😅 若い農家の皆さんの「学びたい」という熱意には感動しました。 農業は単に作物を育てるだけではありません。現代の農家は、気候や市場の変化に対応しながら、マーケティング戦略や商品開発も考える必要があります。 農家としての 「作る力」 と、農業経営者としての 「管理・販売力」 は別の能力です。 農業経営者は、作るだけでなく収益を安定させ、事業を持続させる視点が求められます。 さらに、人を雇用しチームで成果を上げる責任も伴います。 私の話が、少しでも受講生の皆さんの経営に役立てばうれしいです。
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  • 2025.10.13
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    🍊【講演のお知らせ】わかやま農業経営塾ベーシック講座に登壇します このたび、「わかやま農業経営塾ベーシック講座(和歌山県農林水産部)」にて、 講師として登壇させていただくことになりました。 今回のテーマは、 「農産物のマーケティング・販売流通・商品づくり」。 生産だけでなく、「どう売るか」「どう伝えるか」までを見据えた農業経営の考え方について、 陽だまりファームでの実践事例を交えながらお話しします。 近年、農業経営では販路の多様化やブランドづくり、海外展開などがますます重要になっています。 現場で試行錯誤してきたリアルな経験を、受講生の皆さまに少しでも役立てていただければ幸いです。 🌿講演・研修のご依頼について 陽だまりファームでは、以下のテーマでの講演・セミナーのご依頼を承っております。 農業経営や6次産業化 地域資源を活かした商品づくり 直売・オンライン販売・マーケティング戦略 農産物の輸出や海外展開 人が集まり、人が辞めない組織作り・チームマネジメント 農業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)による効率化・データ活用 全国各地の農業団体・行政・教育機関・企業などからもご相談をいただいております。 内容は対象者や目的に合わせてカスタマイズ可能です。 ご希望の方は、お問い合わせフォームまたは公式サイトよりご連絡ください。 👉 https://hidamarifarm.co.jp/ 📅講演概要 講演名:わかやま農業経営塾 ベーシック講座 主催:和歌山県農林水産部 テーマ:マーケティング・販売流通・商品づくり 日時:詳細は県公式サイトにて  👉 和歌山県公式ページ 「生産者の想いをどう伝えるか」 「地域から農業を元気にするには?」 そんなヒントを共有できる場になればと思っています。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします🍊 🔖ハッシュタグ #陽だまりファーム #三ヶ日みかん #農業経営 #6次産業化 #農業DX #マーケティング #販売流通 #商品づくり #農産物輸出 #組織作り #人材育成 #講演情報
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  • 2025.10.10
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    🍊イノシシとの攻防戦!早生みかんを守る秋の畑 ミカン畑にイノシシが入ってしまいました。 防護柵もひん曲がり、食べられてしまった実もあります。 その力の強さには、本当に驚かされます。 もし畑で遭遇したら…と思うと、少し怖いほどです。 すでにみかんが美味しく実っている証拠でもありますが、農家にとっては頭の痛い問題です。 陽だまりファームでは、早生みかんの収穫がもうすぐ始まります。 まだ1ヵ月ほど先ですが、被害を最小限に抑えるための対策が欠かせません。 🦌鳥獣害という現実 農家にとって、イノシシやシカ、サルなどによる**「鳥獣害」**は深刻な問題です。 果樹や野菜を食べられるだけでなく、畑を荒らされたり、防護柵を壊されたりすることもあります。 被害額は全国で年間200億円を超えるといわれ、農家の生活を脅かす大きな要因のひとつです。 さらに問題を複雑にしているのが、耕作放棄地の増加です。 人の手が入らなくなった畑や山林は、野生動物にとって絶好の隠れ場所になります。 結果として、人里近くまでイノシシなどが出没しやすくなり、被害が拡大しているのです。 🌾農家の努力と葛藤 鳥獣害対策には、防護柵の設置や見回り、電気柵の補修など、日々の地道な作業が欠かせません。 それでも被害をゼロにするのは難しく、「畑を守る」ために多くの時間と労力が費やされています。 農家にとっては、収穫の喜びの裏にこうした見えない努力や心配ごとがあります。 それでも、自然と共に生きる仕事だからこそ、工夫しながら前向きに取り組んでいきたいと思います。 🍊収穫まで、あと少し 陽だまりファームでは、早生みかんの収穫スタートに向けて準備を進めています。 今年もおいしいみかんを皆さんにお届けできるよう、最後まで気を抜かずに頑張ります! 🔖ハッシュタグ #みかん農家 #陽だまりファーム #鳥獣害 #イノシシ被害 #耕作放棄地 #農家の現実 #自然との共生 #三ヶ日みかん #収穫まであと少し
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  • 2025.10.9
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    畑の外にも、農家の仕事はある。 ― 異常気象の中で感じる「農家の現実」― 近年、異常気象という言葉をよく耳にします。 夏の大雨、突然の豪風、長引く高温。 こうした自然の変化は、私たち農家にとって、日々の仕事のあり方を大きく変えています。 ◆ 大雨が運ぶ“土”と“責任” 先日の大雨では、畑の水が一気に流れ込み、U字溝(排水路)に土が詰まってしまいました。 水の逃げ場がなくなり、道路に泥水があふれ、近隣の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。 もちろん、自然の力には逆らえません。 それでも「農家の責任」として、私たちは泥をかき出し、排水路を掃除します。 畑で作物を育てるだけでなく、周囲の環境を守るのも、農業の大切な仕事のひとつです。 ◆ お金にはならないけれど、欠かせない仕事 草刈り、溝の掃除、土砂の片付け…。 これらの作業は、収入にはなりません。 けれど、やらなければ畑は荒れ、害虫や病気が広がり、地域にも迷惑がかかります。 農家にとって「お金にならない仕事」ほど、実は地域を支えているものかもしれません。 そして、それを誰かがやらなければ、風景も、安全も、失われていくのです。 ◆ 畑を守ることは、暮らしを守ること 農家の仕事は、単に野菜や果物を作ることではありません。 畑を通じて、地域の景観を守り、雨水の流れを整え、次の世代へと“安心して暮らせる環境”を引き継ぐことでもあります。 私たちが草を刈る音や、U字溝を掃除する姿を見かけたら、 「農家さん、今日もがんばってるな」と思っていただけたら嬉しいです。 ◆ そして、これからの食卓の話 スーパーに並んでいる野菜が「高い」と感じる方も多いかもしれません。 確かに、価格だけを見ればそう感じるのも無理はありません。 ですが、その裏では、異常気象への対応、資材の高騰、そしてこうした“お金にならない作業”が増え続けています。 農家にとって、今は「続けること」そのものが難しくなってきています。 辛く、大変で、儲からない── だからこそ、少しずつ農家がいなくなってきているのです。 気づいたときには、「高い」どころではなく、 “手に入らない”未来が待っているかもしれません。 ◆ 最近、スーパーで“異変”を感じませんか? 野菜の品ぞろえが減っている。 国産の果物が少なくなっている。 産地の表示が、見慣れない地域になっている──。 それは、ただの季節のせいではなく、 日本の農家が減り続けている現実の表れかもしれません。 ◆ 消費者のみなさんへ スーパーで並ぶ野菜や果物の裏には、 こうした見えない仕事や苦労があります。 一つひとつの農産物には、 「自然と向き合い、地域を守る」人たちの思いが詰まっています。 どうか、そんな農家の努力も一緒に感じて、 食卓の「ありがとう」を増やしていただけたら嬉しいです。 #農家の現実 #異常気象 #地域と農業 #見えない仕事 #食の未来
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