長野県下伊那郡松川町

熊谷拓也

くまちゃん農園

りんご、和梨、西洋梨、さくらんぼ、100%ジュース、シードル

【100年を超える天恵のくだもの産地】
くまちゃん農園のある南信州増野地区は、戦後昭和22年頃の機械もない時代に鍬一本で開拓した果樹団地です。祖父ら先人たちの開拓精神と果樹への想いは脈々と受け継がれ、地元松川町は果物栽培100年の歴史があります。今では高品質のくだものの採れる大産地となっています。ここ増野からの眺めは、南アルプス連峰の夕日映えが望める美しいところです。

【くまちゃん農園のくだもの】
くまちゃん農園は約3haの果樹園を持つ家族経営の果樹専業農家です。樹上完熟にこだわり、6月のさくらんぼから、りんご、和梨、西洋梨を多品種に渡り栽培しています。標高650~750mに位置しており、伊那谷の肥沃な大地は、水はけの良さと空気の流れが70歳を超える立派な樹を育てます。また昼夜の温度差が美味しい果実を育み、実のしまりや酸味と甘味のバランスが良くジューシーな果物が生産できます。市場出荷は一切せず、ホームページも掲載していませんが、毎年くまちゃん農園のくだものをご用命していただくお客様には日々感謝ながら農業を営んでいます。

【美味しさと安心を求め続けて】
りんご・和梨・西洋梨に対して、「信州の環境にやさしい農産物認証」を毎年更新しており、全国のお客様、また有機農産物取扱店に出荷しています。ポストハーベストはありません。土づくりも化学肥料を使わず、有機肥料によって濃い味の果物を栽培できるよう努めています。除草剤は一切使いません。総合防除を駆使し新しいことに挑戦し、人と環境にやさしい永続可能な農場を目指しています。
“未来ある子供たちのために”

【さくらんぼ狩り】
さくらんぼは「さくらんぼ狩り観光」に力を入れて、全国各地から毎年3000人を超すお客様を受け入れています。2020年で105年目を迎える地元松川町の果樹栽培。さくらんぼも30年近い歴史があります。1年の中で約3週間しかないさくらんぼ狩りシーズンですが、お客様の美味しいという声を直接聞ける、生産者にとっては嬉しいシーズンです。

【くまちゃん農園 熊谷拓也】
長野県生まれ。くまちゃん農園三代目、娘ひとり息子ふたりの三児の父。高校卒業後、東京農業大学に進学、1年間休学しワーキングホリデービザを取りオーストラリアで約8カ月間過ごす。大学卒業後アメリカ農業研修制度に参加し13カ月間アメリカの広大な果樹農場で働く。26歳で帰省就農。様々な地元青年組織に入り、仲間づくりと農業・育児に励む。いつかは子供たちを連れて世界中旅したいと目論む36歳。