沖縄県沖縄市

天願貴

すみれ食品

雲南百薬(おかわかめ)

すみれ食品の天願です。沖縄でコザ(沖縄市)と呼ばれている場所で生まれ育ちました。事業名の「すみれ」は両親が好きな花の名前から頂きました。両親、親戚と一緒にやーにんじゅー(沖縄方言=「家族」)で「6次産業」にチャレンジしています。


◆おかわかめ(雲南百薬)栽培を始めたきっかけ◆

父が病で倒れリハビリを兼ねて始めた畑で栽培していた「おかわかめ(雲南百薬)」。このおかわかめを誰でも食べやすく加工出来ないかと、今から10年ほど前に母が思いついたのが、おかわかめ入りのところてんでした。始めは、趣味程度に友人知人に販売していましたが意外にも好評で、ずっと沖縄にこだわった仕事をしたいと思っていた私もいつしか「おかわかめ」の可能性と両親の頑張りに感化され、4年前に一緒にやってみようと決意しこれまで販路拡大に努めてきました。

◆くくるてん、とは?◆

ところてんは「心太」と感じで書きますが、この商品は「心」に「天願」の「天」で「心天」。心は沖縄の方言で「くくる」と言うので「くくるてん」というネーミングを付けました。中に入っているおかわかめ(雲南百薬)は「つるむらさき」の仲間で、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅を多く含み、ビタミンA(ベータカロテン)、葉酸も豊富。葉を切るとわかめのように粘り気があることから「おかわかめ」と呼ばれ、抗酸化防止・免疫力向上・脂肪酸代謝活性作用のある野菜としても注目されています。健康野菜というよりもはや薬草で漢方や薬膳料理にも使われているそうです。【マグネシウムはレタスの8倍、ピーマンの5.5倍。カルシウムはピーマンの8倍、トマトの10倍。亜鉛はニラの2.5倍、人 参の3.5倍。銅はキャベツの8倍、人参の4倍】


◆一枚一枚、丁寧に◆
加工と言えど、使用する葉の品質にはとても気を使っています。病気や虫食いは小さなものでも見逃さず、一枚一枚状態をチェックしながら収穫していきます。
お客様の口に入るものだからこそ、安心、安全、そして自信のあるものをお届けしたいというのが私たちの願いです。

◆「おかわかめ」で旋風を巻き起こしたい◆
まだ沖縄県でも「おかわかめ」の生産農家は少なく、JAなどの農産物直売所でしか手に入りません。私はやはり多くの可能性を秘めた「おかわかめ」の良さをもっとたくさんの方々に知って頂き、どこでも購入できる定番の健康野菜としての地位を確立し、沖縄の農業に新たな旋風を巻き起こしたいです。


◆受賞歴・メディア掲載歴◆

受賞歴 ●全国生活研究会グループ連絡協議会・推奨品
    ●KOZA choice(コザチョイス【沖縄市地域ブランド推進事業】)認定商品
以前、沖縄のテレビ局、琉球放送RBC制作の「ウチナー紀聞」という番組の6次産業特集で取り上げられました。