和歌山県海南市

中西康介

中西農園

ブルーベリー、トウモロコシ、野菜セット

【十六代目の農家中西康介と申します。】
中西農園の中西康介です。和歌山県海南市出身、在住です。
先祖代々この地で農業を営んで、私で十六代目になります。
家としての歴史はありますが、決して由緒ある農家と言う訳ではありません(笑)

祖父はみかん、父親は花、自分は野菜と
時代に応じた農産物を生産しています。

【会社を退職し、地元での就農を決意。】
高校までは海南市で生活をしていましたが、都会への憧れと田舎へのコンプレックスから
大阪の大学に入学しそのまま大阪で就職。社内移動で東京で会社員時代を過ごす。

たまの帰省や各メディアなどで農業や地域に衰退を目にした時に、このま までいいのかという気持ちと同時に、自分はもしかしてものすごく郷土愛が強いのでは?地元を盛り上げるのは自分しかいない!という思いで
会社を退職し、地元での就農を決意。

2年間の三重県の農事組合法人伊賀の里モクモク手作りファームでの研修後、地元で就農。

【本当に美味しい農産物は鮮度と熟度が大切】
現在の物流構造上、本当に美味しい農産物は消費者に届きにくい、という持論があります。果物に関して言えば、本当に美味しいタイミングはギリギリまで木の上で完熟した状態ですが、そのタイミングで収穫、出荷すると、農協→市場→仲卸→小売店→消費者までのタイムラグで消費者に届く前に傷んでしまい、クレームになるので、どうしても完熟しきっていないタイミングで収穫しなければなりません。当農園のブルーベリーも、完熟にこだわり、出荷して市場から完熟すぎる、とクレームになった事があります。

また、野菜に関しては逆で、消費者に届くまでに鮮度が落ちるという事があります。
トウモロコシで言うと、収穫したタイミングが最も糖度が高く、時間が経過すればするほど糖度が落ちていきます。鮮度保持の技術等で改善はされてきてはいますが、まだまだ十分とは言えません。

本当に美味しい農産物は鮮度と熟度が大切だと思っています。