静岡県駿東郡清水町

渡辺祐一

わたなべ農園

米、野菜セット

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

「わたなべ農園」の渡辺 祐一(ワタナベ ユウイチ)と申します。
当農園の理念。それは、<Farm Cirycle(ファーム サイリークル)>です。
<Cirycle=サイリークル>とは、英語の<Circle=繋がり>と<Cycle=循環>を掛け合わせて、一言で表せるようにした造語です。
自分の育てた農産物が、生産者である自分とお客様である消費者の皆さんを繋ぎ、更に消費者の皆さん同士を繋ぎ、そこから生まれたつながりの中でコミュニケーションを育みながら循環するようにとの願いを、この言葉に込めました。

農薬の使用量を極限まで抑えた、人や環境に本当の意味で優しい『極・低農薬栽培』で育てた農産物を、お客様とのコミュニケーションを重視した生産者直売を中心として販売しています。

※土日祝日は発送作業をお休みさせていただいております。そのため、土日祝日にご注文頂きました場合は、翌平日に発送を行いますのでご了承をお願いいたします※

【親の背中を見て決めた】

私の家は、代々100年続く農家でした。両親からは特に後を継ぐことは強要されませんでしたが、親の働く姿を見ているうちに、親を慕って農業のことを聞きに来たり、我が家の農産物を好んで買ってくれたりする人たちの多さに気付き、「将来こんな周りの人たちから慕われる農家になりたい」という思いが強くなり、高校を卒業してから農業大学へと進み、今に至っています。


【考え抜いて、厳選して、辿り着いた。極・低農薬栽培】

私が学生をしていた時期は、ちょうど有機野菜や自然栽培野菜がもてはやされ始め、インターネットも急速に発達していった時期でした。

大学で農業のことを本格的に学ぶうちに、巷でもてはやされているそれらの農法や、ネットの情報に疑問を抱くようになりました。

「本当に、有機栽培や自然栽培は、環境にもよく健康にもよく、普通に育てるより美味しい農産物が栽培できるような、完璧な栽培方法なのだろうか」と。

興味をもって、学び、調べていくうちに、そうではないことが徐々に分かってきました。

ネットの情報には、誤っていたり、偏りすぎていたりする情報が多いこと。
農薬は決して悪者ではないこと。
有機栽培や自然栽培は、必ずしも環境や健康に良い栽培方法とは限らないこと。
有機栽培や自然栽培は、生産者の負担や生産コストが大きく、結果的に農産物の価格が高くなってしまう可能性があること。
農産物の美味しさは、旬・新鮮さ・病害虫被害の多少に大きく影響され、農薬の使用不使用は関係がないこと。

「このままでは、日本の農業が危ない。お客様に正しい情報を伝えられる、芯のある農家にならなければならない。」と、強く感じました。

農薬に頼らない病害虫の対策方法等、有機栽培や自然栽培から学ぶべき点は沢山あります。しかし、デメリットも多く、あくまで数ある栽培方法のひとつでしかありません。

栽培方法とは、本来、一つに絞るべきものではありません。
複数の栽培方法を組み合わせ、より良い農産物の栽培方法を追求することが、本来の農業の姿です。

当農園は、農薬を使わないという選択はしません。

そのかわり、使用する農薬が、「どのような成分で」「どんなふうに作用し」「何に効果的で」「環境影響はどの程度か」「人体への安全性は担保されているか」というところまで、深く、厳しい目で吟味し、使用する農薬を厳選しています。

当農園で使用する農薬は、基本的に、人体に影響のない「普通物」という分類の物の中から、害虫を退治してくれる益虫にほとんど影響がないものを吟味して使用しております。

さらに、当農園が100年間で培ってきた、病害虫防除のための知恵と、現代の防除技術を組み合わせることで、使用回数を可能な限り減らしています。

普通の栽培方法と、有機栽培や自然栽培のいいとこどりをすることこそ、本当の意味で、「安心で安全な美味しい農産物」を育てられ、コストを抑えて「お手頃な価格」でお届けすることができると、当農園は考えています。

それが、「低農薬栽培」を選んだ理由です。

一般的に、「低農薬栽培」とは、農薬の使用回数を50%削減した栽培方法のことを指しますが、当農園では70%以上削減して栽培しています。

当農園は、この栽培方法を「極・低農薬栽培」と名付け、農園の基本方針としております。

【日常に浸透したい】

私の願いは、自分の育てた農産物が、お客様皆さんに一番「普段使い」されるようになることです。

消費者であるお客様に、当農園の趣旨と方針をご理解いただいたうえで、当農園の農産物が皆さんの生活に深く浸透し、普遍的な存在になることこそが、当農園の夢であり、目標です。


【湧水から生まれる幻の米】

私が住む清水町は、名水100選の中でも数少ない「そのまま飲める湧水」として東洋一の湧水量を誇る、「柿田川」という清流が流れる、自然豊かな街で、年間を通して安定した気候で、農産物を育てるのにぴったりな環境となっています。

その湧水を使用し、安定した気候の下で、米や、全国でも生産量の少ない古代米の「<幻の米>緑米」(みどりまい)の他、旬に合わせて年間40種類の野菜を生産しています。

緑米は、モチ品種で、籾は濃紫、玄米は薄い緑色をしています。他のお米と比べて、甘味と粘りがとても強く、うるち玄米のようなクセも無く、赤米や黒米のように混ぜて炊いても色移りせず、炊きあがりの香りも素晴らしいお米です。

亜鉛・マグネシウム・食物繊維・GABA・クロロフィルが、他の古代米と比較しても豊富に含まれており、造血作用を助けたり、腸内を清掃してお通じを促したり、精神安定効果が期待出来たりと、女性にも男性にもオススメです。最近貧血気味の方や、日々ストレス社会で戦っている皆様に、是非食べて頂きたいです。

玄米のまま、白米と混ぜて食べるお米なので、使い方も簡単です。3合炊きなら、3合(450g)のうち90g(凡そ大さじ3杯)ほどを緑米に置き換えて頂き、普通の水の分量で2時間ほど漬け置いてから炊飯すれば、甘くてモチモチ、とっても美味しい「緑米ご飯」の出来上がり。

緑米は水分保持力がとても強いので、冷めてもモチモチで、硬くなりません。おにぎりにすると最高に美味しいですよ。お弁当にもオススメです!

更に、緑米はホワイトソースの代わりにすることもできます。玄米の栄養成分をまるごと取れて、緑米の粘りがあるからバターなどの油分も使わなくていいうえに、体を冷やさないから、これからの時期にもってこいの食材なんですよ。作るときに牛乳ではなく豆乳を使えば、ベジタリアンの方やビーガンの方、妊娠中の女性でも安心して気兼ねなく食べることができます。

緑米のホワイトソースのレシピは、お買い上げいただいた方のみにお渡しさせて頂いております。ご興味を持っていただけましたら、お試しだけでも結構ですので、是非一度お買い求めください。