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時間の経つのはなんて早いんでしょう！ すっかりご無沙汰いたしました。 いろいろ不安な状況ですが、みなさま、いかがおすごしでしょうか？ グズグズしているうちに収穫が終盤を迎えつつあるのですが、お野菜第3弾はグリンピースです。 スーパーなどで生のグリンピースを売っていることはほとんどないと思うので、さや付きのものをご覧になったことがある方は少ないのでは？ 冷凍物などとは全く違うおいしさで、自分が食べたいから作っていると言っても過言ではありません。😊 サヤから出したばかりのグリーンピースで作る豆ご飯のおいしさ！ 本州より遅い旬を迎える夏の楽しみです。 豆ご飯の作り方は人によって違うと思いますが、豆とお米をいっしょに炊くのがおすすめです。色は多少悪くなりますが、豆の味がご飯にしみて、しみじみとしたおいしさです！ この時、外したサヤもダシとして一緒に炊いて、炊きあがったら取り出すと、さらに濃い味わいです。以前お客様から教えていただきました。 サヤは硬くて、食べるのは難しいですが、加熱後にかじってみると、豆よりも甘いくらいなんです。ただ捨てるのはもったいない! そして、今年新たに別のお客様から教えていただいた食べ方。 グリルでサヤに焦げ目がつくぐらい焼いて、自然塩とオリーブオイルで食べたらとても美味しかったそうです。 うちではもっと簡単に、オーブントースターで焼いて何もつけずに食べてみましたが、目からうろこのおいしさ！以来、わが家の定番になりました。 間もなく収穫が終わると思うとさびしい。💧 今のうちにたくさん食べておこうと思います！（くろ）

ゆめみる農園のお野菜たち、第二弾は茎ブロッコリーの「スティックセニョール」。 その名の通り、スティック状の茎が主役のブロッコリーです。 ブロッコリーと同じようにたべられますが、おすすめは油炒めや天ぷら。濃い味わいとアスパラのような茎の食感が味わえます。我が家では、蒸してからめんつゆに漬けたものを常備菜にします。 このスティックセニョール、食べて美味しいのはもちろんですが、実は、作る立場からも嬉しい野菜なのです。 普通のブロッコリーはかぶの真ん中にできる大きな花蕾を１つ収穫したら終わりですが、スティックセニョールはひと株から何本もとれるので、収穫適期が長いのです。 言ってみれば、普通のブロッコリーは一発勝負型、スティックセニョールはリーグ戦型ですね。 下手くそ農家に優しいセニョール。 例え今日失敗しても、明日があるさ。 気を取り直して、また頑張ろう！ （くろ）

ゆめみる農園で育てている野菜たちをご紹介します！ 第１弾はキャベツ「みさき」。 たけのこ型で、肉厚な葉が、サクサクとした歯ごたえ。 生食で抜群に美味しい品種です。 暑い時期、火を使わずに美味しく食べられるのは嬉しいですね。 私たちは、せん切りにしてツナで和えただけのものを丼1杯ずつぺろりと平らげてしまいます。😋 青虫たちも大好きな野菜なので、農薬を使わずに栽培するためには防虫対策が欠かせません。 今の時期は、目の細かいネットでトンネルがけをして栽培しています。 ５月末から、１０月上旬くらいまで収穫しています。