岡山県岡山市

ミュア・ブルース

ブルースファーム

原木しいたけ

【Hi there!!】
Hi everyone. This is Bruce Muir from Bruce Farm.
I am from Vancouver, Canada.
I am 42 years old.
I live in Okayama city and work in Mimasaka.
Living in Japan is very special. And I love working in nature.
Thank you for your support.


【夫婦二人の夢】
カナダの大学できのこの細胞や成分などの研究をしていました。きのこ研究から日本に興味を持ち、いつか日本できのこ作りをと来日。やさしい自然を求めて移住した岡山で、趣味できのこ研究をしていた妻と出会い、ふたりで夢を実現させました。
木の養分を吸ってじっくり育つ原木栽培では、細胞が詰まったしいたけが生まれます。重い木を移動したり、自然環境に左右されて管理が難しかったり、大変な栽培ゆえに従事者が少なくなっている現実もありますが、「原木栽培だからこそ!」のものが作りたかったのです。
2016年春にスタートしたばかりで栽培経験は浅いものの、研究分野で培った知識や情報を取り入れながら自分たちのスタイルを模索しているところです。


【ブルースファームについて】
ブルースファームは岡山県北部の美作市にあります。山が面積の多くを占める地域で、その山のひとつが私たちの生産拠点です。人家からも離れて鳥のさえずりが仕事のBGM。鹿や猪にも出合う山の中です。
一般に原木しいたけ栽培は山中にほだ木を並べて行いますが、ブルースファームでは植菌や仮伏という作業を経て、簡易的に作ったビニールハウスの中に運び入れて栽培しています。

理由のひとつは虫対策です。自然の中ではすべての虫を追い払うことはできません。ナメクジ除けや殺虫剤など一切使わず、できるだけ害から防ぐためにこの方法をとりました。

もうひとつの理由は雨対策です。きのこの生育に湿度は必要ですが、乾燥も大事です。長雨からほだ木やしいたけを守りつつ、乾き具合や生育状態を目で確認しながら、溜め置いた雨水を適量与えて栽培しています。
ほだ木を包む美しい空気もまた栄養だと私たちは感じています。


【より美しくよりおいしい原木しいたけを】
生産を開始した当初、ブルースは「自然にまかせっぱなしではなく、作る人が手をかけるから“栽培”なのだ」といい、タイミングは自然にまかせながらも「より美しく、よりおいしい原木しいたけを」と、手をかけ時間をかけて生産しています。
ブルースファームに十分な機材はなく、ほだ木を運ぶのも水に浸けるのもほとんど人力。そのため木を管理するのには2人では限界があり、現在1500本に満たないほだ木で生産を行っています。
収穫量は限られますが、クォリティに重点を置いた生産ができるという意味では理想的かもしれません。

原木栽培の魅力を最大限に発揮させて「美しくおいしいしいたけを作る!」。それこそが私たちが思い描くブルースファームの栽培です。


【原木しいたけといえばブルースファームとなるように】
重労働ゆえ従事する人が減っている原木栽培ですが、自然と歩調を合わせながら育てる楽しみがあります。原木栽培とはこういうものだということ、またそ魅力を多くの人に知っていただきたいと思います。

そして「原木しいたけといえばブルースファーム」と、いつの日かみなさまに選んでいただけるようになりたいです。


【特徴は”プルップル”】
ブルースファームの原木しいたけは、香りがあります。味もあります。なにより、プルップル。
地元岡山ではフレンチやイタリアンのレストランの方も食材として選んでくださり、パスタやお肉のつけ添えなどに使われています。しいたけが苦手という方にも召し上がっていただけるのは、上品な香りと旨みのせいかもしれません。

原木しいたけには旬があり、菌床栽培のような1年を通じての安定供給ができません。気候など諸条件によって状態も左右され、大きさや形も一定というわけにはいきません。だからスーパーなどでは不揃いで不安定な原木より菌床の方が喜ばれるという現実があるようです。

それでも、私たちは木と力を合わせるように発生する原木しいたけの姿が好きなのです。ただそれを見たいがために栽培しているというのも、あながちウソではありません。

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