ミュア・ブルースさんの投稿

お恥ずかしいことを投稿しますね。 ブルースファームは山の中にありますが、ほだ木を野ざらしにしているわけではありません。それは屋外ほだ場に適した針葉樹林がないこと、土地が限られていることなどの理由のほか、できるだけ虫の害や強い雨の影響がないようにという気持ちからでした。 自然と歩調をあわせながらもしっかり人の手をかけ、なめくじや虫の駆除剤もカビ対策で認められている薬剤も一切使用せず、調べたり工夫したりしながらいろんなことを乗り越えてきました。 が！あー。今年はついにほだ場に虫が入り込んだようで、たまごを産みつけた穴が！わかりますか？小さな小さな穴です。自然のきのこや露地栽培では自然なことかもしれませんが、ブルしいとしてお届けはできません。生で食べるものではありませんから、とくにこれで害があるわけではないのですが、、、。チェックにチェックを重ね、虫によるものではないかもしれない穴？まで省いたら出品量が減りました（泣）。それくらい気をつけてはおりますが、万が一のことがあっては申し訳なく、心配されます期間のみ重量増しで送らせていただきます。それでお許しいただけないでしょうか。 もしご心配な方はご注文をお控えください。ただ、切って確認もしていますが、こんな状態のものでも特に問題はないようには思います。念のための情報公開までに。

ギフト用のご注文をいただきました。 「今、これを送ったら先様に喜ばれるな」という状態のものを選び、味や見た目のバランスをとりながら詰め合わせます。通常は英字新聞などで梱包していますが、ギフト用にはこのように白いペーパーなどを用いた（キノコ柄の包装紙やクラフト紙的なものなどその時々で）仕様になります。梱包と品質を選りすぐりますため少しだけ価格は上がりますが、先様にも送り主様にもご満足いただけるはずと自信を持って!! かわいい雑貨を贈るような感覚でしいたけ、、、そういうカジュアルさもよし。もちろんあらたまった贈り物にも対応させていただきます。60サイズの箱に美しく収めるボリュームにしていますが、ご予算に合わせた変更にも対応させていただきますので、事前にご相談くださいね。 危機感、不安感で気持ちがナーバスになっている時期です。お祝い事でなくとも、「ありがとう」や「元気?」というさりげない想いを込めた贈りもので、大切な人たちをポジティブで明るい気持ちに誘ってみませんか?心を晴れやかにするお手伝いができるとうれしいです。 ブルしいギフトをどうぞお役立てください。

急な休校になってしまい、元気をもてあまし気味の子どもたちと、その対応に疲弊気味の親御さんに向けた商品のご案内です。 お子さまに当てた英語メッセージ付きのブルしいセットです。 これが英語に興味を持つきっかけになれば、あとは意欲を引き出すだけ。英語辞典を一冊差し出し、いろんな単語に触れてみるもよし。アルファベットを覚える一歩としてもよし。カナダという国をもっと知りたいとなればなおよし。あまりあまる元気を「海外文化に触れる」という時間にぶつけてください!! そして、毎日の食事準備に追われるおとなの方には、しいたけを焼くだけという簡単手軽な1品をご提案させていただきます。 本品は350gのミニセットです。350gは写真のような量ですが、品種によっては1個が軽いものあり、サイズもまちまちです。収穫によって内容は変わりますことご了承くださいませ。

暖かい日が前にも増して多くなり、しいたけたちの生長も少し早まってきました。写真は「軸太ブルしい=613」。これで500gほどです、と言ってもピンとこないかもしれません。下手な写真で伝わらないのが歯がゆいのですが、下に写っているいちばん大きな傘は手のひらほどあります。もちろん、私たちは「大きければいい」とはまったく思っていません。肉厚感があり、ぷりっ、こりっとした食感がなければ!! 早い春を迎えて、上品な香りと優しい食感が魅力の「おいしいブルしい=309」が姿よく生長するようになりました。2017年に菌を植えた115もようやくまとまって発生。原木しいたけ栽培は時間がかかります。 こつこつ、本当にこつこつとがんばっています。去年のこと、本来は旬であるはずの秋に収穫量が思わしくなく、とくに1年目のほだ木からの発生が極端に少なかったブルースファーム。そのほだ木たちがこの春には活躍していれることを願いつつお世話しています。 どうぞ応援くださいね。

613の肉厚感が出てきました。おいしい原木しいたけです。ぜひ初めての方にも！

雪です。寒さの影響で、613も大きく育ちません。 本日出品していますが、追記の条件をお読みの上ご注文くださいませ。味と食感は抜群ですが、姿形は十分ではありません。泣。

薬やサプリメントではなく、毎日の食事で自然に健康になるのがいいなあーと、Bruceとツマは思っています。世間をにぎわせています不思議な病気に負けないよう、免疫力を高めるのだ！と私たちはせっせと自分たちが作ったものを食べております。菌活です。 皆さんもいかがですか？本日いつもより多めに出品しています。309との食べ比べセットにはこの「プリッミアム」サイズの613を入れさせていただきます！ たくさん雨が降りまして、屋外ほだ場だけでなく、ビニールを取り払って遮光ネットだけのハウスの中のしいたけも水を吸っています。水分で増量するというズルいことは苦手です。余分な水分量を計算に入れないボリュームでお届けしますのでご安心くださいね。

同じしいたけでもこんなに違うのか！と、目から鱗だったのはお客さまだけではありません。まさか自分が生産者になるなど夢にも思っていなかったツマ。きのこは好きでも「観察」の方で、しいたけが特別好きなわけでもなければ、原木と菌床の違いもあやふやなくらいでしたから。しいたけに驚くほどの種類があること、同じものを育てても栽培環境や季節で品質が異なること。もちろん施設内で空調を整えるなどして環境が同じになるよう調整すれば、品質を安定的にすることはできるでしょうが、それはそれで面白みに欠けるかとも思うようになりました。生長が早い時季は大きく柔らかく、遅い時季はぎゅっと細胞が詰まった感じになり、ひとつの品種で幾通りもの味わいができるのもまた魅力なのでは？と。 この肉割れは冬子ならではでしょう。美しい姿です。ブルースファームの屋外ほだ場で育ったを「お外育ち」は、今は小さく「焼き」には向かないかもしれません。が、鍋に入れるとプルップルです。

なんのこっちゃ?な写真ですが、これは昨日の夕方のもの。ブルースファームのしいたけハウス1号です。2016年の春、ブルースファームのスタート時にはじめて作ったもので、山で切った木を四隅に立て、田んぼの猪よけに使う鉄柵を組み合わせて壁にするという斬新なアイデアでできたものです。黒い遮光シートを全体に覆うほど準備できず、中途半端な部分もありました。寒さ対策で内部に貼っていた不織布も、雨よけに天井に貼ったビニールもボロボロ。かわいそうな状態だったのを一念発起して１日かけて修繕しましたよ、の写真です。すっかり壊れて用をなさな網戸ドアも新調してこの通り。 ブルースファームはすべて手作りです。見た目はかなり悪いのですが、愛着はひとしお。そしてふたりのDIYスキルはどんどん上がっております。 「ブルしい」はこんなファームで育てたしいたけです。ぜひ召し上がっていただけたらと思います。日々の暮らしぶりはインスタグラムにも。こちらもあわせてお楽しみくださいね。https://www.instagram.com/brucefarm/

作業を終え、お風呂に入ってほっ。そろそろ年越しそばの準備をと思いながらふたりテレビで格闘技を見ているところです。みなさまもご家族でのんびりお過ごしの頃でしょうか? 今年もたくさんの方にブルしいをお求めいただきましたこと、心より感謝申し上げます。おいしいと言っていただけることが私たちには何よりうれしく、リピートで支えてくださることはどう感謝してもしきれないほどです。ただただ「ありがとうございます」の一年でした。 来年は3日の出品ができたらいいねと「初売り」を考えています。暖かい冬が幸いして、いまだ新しいしいたけがぽこぽこ発生しています。よりよい状態でお届けできますよう一生懸命お世話していきますね。来年もどうぞブルースファームをよろしくお願いいたします。 ちなみに写真は324。形は少しいびつですが、食感も香りもすばらしいのです。今夜はこれを「焼き」でいただくことにします。 This has been a beautiful year. Bruce Farm is still very small. But Pocket Marche community makes us feel so great! Thank you so much for eating Bruce Farm shiitake. And posting delicious cooking photos and your comments. We are looking forward to a happy 2020. We hope to grow some super delicious shiitake! THANK YOU!!!