ポケマル/ポケットマルシェ

  1. 産直(産地直送)通販ポケマル
  2. 生産者一覧
  3. 東京都の生産者
  4. 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO
  5. みんなの投稿

みんなの投稿

  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.12.05
    みんなの投稿の画像
    カリフラワー出荷中です。寒くなりより一層甘く、良く締まった真っ白なカリフラワーです。ブロッコリーやカリフラワーは花蕾が固く締まっているほど新鮮で美味しいです。逆に柔かいものは時間がたっているか、収穫適期を逃していると思います。是非お買い求めください。
    いいね!
  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.12.05
    みんなの投稿の画像
    東京うどの栽培⑥ 11月になり高冷地に委託していた根株を引き取りに行きました。これらのうどを順にムロの中に伏せ込み収穫していきます。今年は少しですが年内出荷出来るように伏せ込みしました。今年のうどの出来は上々です。芽が良くない捨てる根株も少ないです。芽が大きく太いうどが収穫できるでしょう。 ポケットマルシェでも12月中旬辺りより東京うど販売予定です。よろしくお願い申し上げます。
    いいね!
  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.07.19
    みんなの投稿の画像
    東京うどの栽培⑤ 前回の投稿から約1ヶ月、定植後75日になりました。今年は雨の日が多く、うどには良い条件でかなり大きくなりました。私の身長(168cm)より少し大きいくらいでしょうか。
  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.06.22
    みんなの投稿の画像
    東京うどの栽培④ 定植してから約45日後のうどになります。 梅雨の晴れ間、肥料を撒き管理機で土寄せ(中耕)を行いました。 畝間に草が生えている場合、除草を兼ねて行いますが、この畑はそこまで草は生えていませんでした。倒伏防止のため株元に土を寄せますが、固くなった畝間を耕すことによって水や空気の通りが良くなり生育の向上に努めることが主な目的です。
  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.06.22
    みんなの投稿の画像
    東京うどの栽培③ 今回は出荷後の根株についてお話ししたいと思います。うど(独活)の栽培は室(ムロ)と呼ばれる地下3メートルぐらい穴蔵で光を当てずに栽培します。(軟化栽培)。 収穫が終わったら中にある根株を地上に出して捨てなければいけません。 根株を入れたり出したりする作業は地上と地下にそれぞれ人がいないと効率が悪く、かつうどの仕事は全体的に泥で汚れる作業が多いです。都市農業では兼業農家が多く近年夫婦でも男性のみ農業に従事する方が多く、1人では作業性が悪いことからうどの生産者は年々減少しております。 一般的な作物であれば畑にすき込むことが可能ですが、うどの場合穴を掘った場所などどこか適当な場所に捨てます。 1つの室の根株の量になります。およそ軽トラック1台分です。根株はしばらくすれば乾燥して土になりますが、大きく量が多いので処分には頭を悩ませる問題です。 根株は代々農家が次世代に受け継いでおります。品種の系統は同じですがそれぞれの農家の持っている根株でも違いがあります。どこどこの農家の持っている根株は白く、真っ直ぐ伸びるなどと聞けば、お願いしてこの捨てる根株をもらいに行くこともあったそうです。
    いいね!
  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.06.22
    みんなの投稿の画像
    東京うどの栽培② 定植してから約3週間後のうどになります。 都内のうど生産者は種株、軟化栽培の根株を高冷地に委託してる方。軟化栽培の根株のみ委託してる方。委託せず地場の畑で栽培する方等います。佐藤農園では種株と一部は地場の畑で栽培しております。 これからぐんぐん成長します。しばらくしたら除草を兼ねて管理機で中耕と追肥を行います。うどは写真の通り畝幅も広く栽培も1年がかりなのである程度の畑を所有している農家でないと続けられません。これも東京うど生産者が近年減少している理由の1つになります。
    いいね!
  • 佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO

    2020.06.22
    みんなの投稿の画像
    東京うどの栽培① こんにちは佐藤農園です。東京うどの栽培は1年がかりです。ここではその栽培を当園の実際の作業とともに紹介していきます。 4月下旬から5月上旬に根株を割った種株を定植します。この他に群馬、栃木などの高冷地に委託栽培をお願しています。これら委託栽培している根株はうど室の中へ軟化栽培し出荷するための根株になります。  地場の畑で栽培するのは基本的には種用となります。(うどの種は売っていないので種を切らさないため)。当園では少しですが地場のうども伏せ込み出荷しています。地場のうどは2月下旬くらいから掘り取り「委託栽培用」と「地場栽培用」の種にするために種株にします。
    いいね!
21-27表示/27件中