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山本 史

滋賀県蒲生郡日野町

山本 史 | いのちの畑

ケール・ビーツ・赤菊芋など家族で食べる健康野菜

はじめまして。滋賀県で「いのちの畑」という小さな畑を営んでいる山本です。 私たちが畑を始めたきっかけは、家族の病気でした。夫の治療や通院を経験する中で、毎日の食事、とくに無理なく続けられる野菜の大切さを強く感じました。安心して家族に出せる野菜を、自分たちの手で育てたい。そんな思いから、いのちの畑は始まりました。 いのちの畑では、ケール、カーボロネロ、ビーツ、赤菊芋、紫にんじん、空芯菜、オクラ、ゴーヤなど、家族の食卓で続けやすい健康野菜を育てています。合言葉は「農家とつながりながら、家族の食卓で続ける“食べる健康野菜”」です。 私たちが届けたいのは、特別な日だけの野菜ではありません。毎日の味噌汁、炒め物、おひたし、サラダ、スープ、スムージーに、自然と取り入れられる野菜です。健康を意識していても、食べ方が難しかったり、手間がかかりすぎたりすると続きません。だからこそ、農家の家で実際に食べている簡単な食べ方も一緒にお伝えしていきます。 たとえば、カーボロネロは味噌汁や卵炒めに、ビーツの葉はおひたしに、ケールはスムージーやスープに。見慣れない野菜でも、少し食べ方が分かるだけで、日々の食卓に取り入れやすくなります。「珍しいけれど使いにくい野菜」ではなく、「また食べたい、家族にも出したい野菜」として届けたいと考えています。 栽培は、菌ちゃん農法をベースにしています。土の中の微生物、特に糸状菌のはたらきを活かし、野菜が根を張りやすい環境を整えることを大切にしています。栽培期間中は農薬と化学肥料を使わず、草や有機物を活かしながら、土づくりから丁寧に取り組んでいます。 畑は、もともと長く耕作されていなかった土地です。そこを少しずつ整え、もう一度いのちが巡る畑にしていくところから始めました。大規模な農園ではありませんが、その分、一株ずつの状態を見ながら、収穫のタイミングや鮮度に気を配っています。畑の様子や収穫までの過程も、できるだけ正直にお伝えしていきます。 ポケマルでは、旬の野菜をただ届けるだけでなく、「この野菜はどう食べたらいいの?」に答えられる農家でありたいと思っています。購入してくださった方が台所で迷わないように、簡単な食べ方、保存の仕方、わが家で好評だった料理も添えていきます。 健康に関する表現については、病気への効果をお約束するものではありません。私たちは、毎日の食事を少し前向きに整えたい方へ、安心して続けやすい野菜を届けることを目指しています。 いのちの畑の野菜が、みなさまの食卓で「また食べたい」と思っていただける一品になればうれしいです。
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