兵庫県加西市
久世継義 | よしよし畑株式会社
トマト、スイートコーン、米
【よしよし育てた野菜で、あなたを「よしよし」元気にしたい!】
はじめまして。
兵庫県加西市で2018年から農業を営んでいる
**よしよし畑の久世 継義(くせ つぐよし)**です。
数ある農家さんの中から目をとめていただき、ありがとうございます。
■「よしよし」に込めた想い
よしよし畑という名前には、
よしよし大切に育てた野菜で、食べてくれるあなたを「よしよし」元気にしたい
という、ちょっとお節介で温かい願いを込めています。
■ なぜ、あえて「土耕栽培」を選ぶのか
大学時代、私はオランダのハイテクトマト農場で1年間修行をしました。
そこで学んだのは、土を使わず、環境を精密に管理する養液栽培の技術です。
養液栽培は、安定しておいしい野菜を届けられる、とても優れた栽培方法だと感じています。
一方で、土耕栽培は自然相手。
土や微生物の状態に左右され、簡単ではありません。
でも、条件が噛み合ったときに生まれる
味の深さや香りの立ち上がりは、土耕ならではだと思っています。
日本には、豊かな四季と土壌があります。
魚のアラ、カニ殻、木の皮など、
本来なら捨てられてしまうものも、発酵させて畑に還せば
野菜の味を支える大切な栄養になります。
リスクはありますが、
それでも私はこの土地の力を信じ、
「記憶に残るおいしさ」を目指して土と向き合っています。
■ 植物の健康が、すべての土台
よしよし畑が一番大切にしているのは、
「植物を健康に育てること」です。
有機肥料のアミノ酸や糖分は、味づくりの大きな助けになります。
一方で、冬場の養分や微量ミネラルの補給など、
化成肥料が力を発揮する場面もあります。
手法にこだわるのではなく、
その時、その植物に必要な栄養をきちんと満たすこと。
植物が無理なく健やかに育てば、
自然と、栄養たっぷりでおいしい野菜になる。
それが、よしよし畑の考え方です。
オランダで学んだ
光合成を最大限に引き出し、実にしっかり栄養を集める環境づくりも、
この考えを支える大切な技術として活かしています。
■ あなたに届けたいのは「食卓の笑顔」
よしよし畑が届けたいのは、野菜そのものだけではありません。
・会話が少し増える
・子どもが「おいしい!」とパクパク食べる
・疲れていても、ひと口でホッとできる
そんな食卓の小さな変化が生まれることが、いちばんのゴールです。
「今日の野菜、なんか違うね」
そんな会話が生まれ、
あなたの暮らしの中に、ちいさな幸せが増えたら——
農家として、これ以上うれしいことはありません。
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